7月11日 院長が会長を務める大分県回復期リハビリテーション病棟連絡協議会で学術講演会が開催されました  ※ ㈱MSD主催



講師は、宮井一郎先生社会医療法人大道会 副理事長 森之宮病院 院長代理)、 

『今後の回復期リハ病棟への期待-診療報酬改定の背景を踏まえて-』でした。


年々、厳しくなっている医療保険制度で回復期病棟の真価が問われること、リハの技術はもちろんのこと組織マネジメントの重要性、リハをいかに日常生活に置き換えていくか、患者や家族の「良くなる」と医療者の「良くなる」のギャップがあることなど、日々我々が感じていることを巧みに言語化してくれました。課題を突き付けられた実りのある研修会でした。



井野辺は座長を務めました




時間外にも関わらず、大分県内の実務者の皆さん

が多数ご参加下さり、満席でした。