730日大分市コンパルホールにおいて大分県回復期リハビリテーション病棟連絡協議会研修会が開催され、当院から院長他スタッフ7名が参加しました。当協議会長の本田昇司先生から「大分県回復期病棟連絡協議会の取り組みについて」、在宅総合ケアセンター元浅草センター長の大西康史先生から「回復期から維持期への連携強化にむけて~維持期~望むこと」の2つ講演がありました。

一般の方はなじみのない用語と思いますが、治療やリハビリの経過の段階のことを、急性期、回復期、維持期と呼んでいます。「段階をそれぞれに分けることはいかがなものか?」という議論もありますが、大西先生の講演を聴いて回復期から維持期へ移行するときの課題を再認識させられました。



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