こんにちは。島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。
2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ5類に移行しました。
これに伴い、毎日発表されていた新規感染者数に代わりに、定点当たり報告数が発表されるようになりました。
これに伴い、毎日発表されていた新規感染者数に代わりに、定点当たり報告数が発表されるようになりました。
2024年第30週(7/22 ~7 /28)新型コロナウイルス感染症の全国定点当り報告数は、
■総数: 14.58(前週 13.62)
■定点当り報告数が多かった都道府県
1位「佐賀県」 31.38(前週 31.08)
2位 「宮崎県」 25.98 (前週 29.72)
3位 「熊本県」 25.46 (前週 27.13)
と定点当り報告総数は、と12週連続増加しています。
また5類移行直後の19週(2023年5月8日~5月14日)の定点当たり報告数2.63を12週連続超えています。
■総数: 14.58(前週 13.62)
■定点当り報告数が多かった都道府県
1位「佐賀県」 31.38(前週 31.08)
2位 「宮崎県」 25.98 (前週 29.72)
3位 「熊本県」 25.46 (前週 27.13)
と定点当り報告総数は、と12週連続増加しています。
また5類移行直後の19週(2023年5月8日~5月14日)の定点当たり報告数2.63を12週連続超えています。
(大学生の長男が住む大阪は、14.66と増加が続いています)
出典:厚生労働省「2024年8月2日新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況等について」
新変異株「KP.3」の影響で、コロナ患者が急増し、第11波に入ったと言われていますが、夏休みに入り、部活の大会や旅行・帰省などで感染拡大が心配されます。
出典:厚生労働省「2024年8月2日新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況等について」
新変異株「KP.3」の影響で、コロナ患者が急増し、第11波に入ったと言われていますが、夏休みに入り、部活の大会や旅行・帰省などで感染拡大が心配されます。
(オープンハイスクールに行く次男も、心配です)
うがい手洗い ・3密を避けるなど基本に戻って感染対策を徹底したいですね。
もご覧ください。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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