こんばんは。島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。
9月18日は、敬老の日、20日～26日は秋のお彼岸。
「お盆は、台風の影響で帰省を断念した」という方は、先週や今週に帰省される方も多いと思います。
ところで、親が倒れた時や認知症で、突然介護が必要になった時に
「健康保険証、介護保険証、通帳などの保管場所は？」
「特別養護老人ホームや介護老人保健施設に入居できるまでは在宅介護？」
「貯金だけで費用が足りない時、親の自宅を処分？」
を即答できますか？
年金手帳や通帳のある場所が分からないと、本人の意識がない場合、非常に困ることになります。
「今年のお盆は台風の影響で、帰省しなかった」
という方も、電話などで実家に連絡する時に、介護について話し合っておきたいですね。
「介護と仕事を両立するための支援制度は？」
という方は、厚生労働省「マンガでわかる！介護休業制度（令和4年11月作成）」 をご参照ください。
「社員が仕事と介護の両立支援制度を利用したいと申し出た」
という事業主様は、
■仕事と介護の両立支援ガイド・実践マニュアル（企業向け）
■「介護支援プラン」策定マニュアル（企業向け）
■仕事と介護 両立のポイント・事例 （労働者向け）
がダウンロードできる厚生労働省ホームページの以下 URL をご活用ください。
経営者の方は、
もご覧ください。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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