26日まで西日本大雨のおそれ、令和2年7月の大雨で被災した事業主向け支援・労務情報は？

こんばんは。島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。

去年は、7月25日に梅雨明け宣言された中国地方。

日本気象協会HPによると、西日本では26日まで大雨が降るおそれがあるということです。

厚生労働省HPでは、令和2年7月の大雨で被災した事業主向けに

■労働保険料等の納付猶予の制度について

詳細は、↓の以下 URL をご覧ください。

令和2年7月の大雨で被災した事業主、労働保険料納付猶予へ
　　

■中小企業退職金共済制度

・掛金納付期限の延長

・共済手帳・共済証紙の紛失・損傷した場合、再交付可能

■勤労者財産形成促進制度について

・財形持家融資制度の返済を最長3年間延長するなどの変更措置

・財形住宅貯蓄・財形年金貯蓄の非課税払出しの制度

■大雨の被害に伴う 労働基準法や労働契約法に関するＱ＆Ａ

の情報が掲載されています。

出典：厚生労働省令和2年（2020年）7月豪雨について

令和２年（2020 年）７月豪雨について

令和2年7月大雨で休業、雇用調整助成金はもらえる？
　　　　　　　　　　　
 

記録的な大雨で臨時休業、休業手当の支払いは必要？
 

新型コロナで休業、休業手当の計算に必要な平均賃金の計算方法は？

 

【働き方改革】変形労働時間制シフト作成者必見！令和2年版労働チェックカレンダー

もご覧ください。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。    

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