おはようございます。
島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。
昨日、帰宅した次男が
「〇〇小学校が、インフルエンザで今日から学年閉鎖だって」と。
いよいよ益田市内でも、インフルエンザが流行しそうです。
全国的に1か月近く早く流行シーズン入りした「インフルエンザ」。
昨日、国立感染症研究所HPで2019年第48週インフルエンザ流行レベルマップが公表されました。
2019年第48週のインフルエンザは
2019年第48週のインフルエンザは
○定点当たり報告数 5.52 (前週の定点当たり報告数3.11)
○定点当たり報告数が多かった都道府県
1位 北海道 16.76 (前週10.12)
2位 青森県 15.48 (前週8.08)
3位 石川県 10.52 (前週6.04)
・島根県 1.74 (前週0.50)
○国内のインフルエンザウイルス検出状況(2019年第44~48週)
1位 AH1pdm09 94%
2位 AH3亜型 5%
3位 B型 2%
と47都道府県で前週の定点当たり報告数より増加しているということです。
特に北海道、福島県では、警報レベルを越えた保健所地域があります。
島根県でも、流行開始目安の1.00 を上回り流行シーズン入りしています。
職場での感染拡大防止のため、流行情報をお伝えしましょう。
(うがい手洗いもお忘れのないように)
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