こんばんは。島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。
現在、大阪府を中心に麻しん患者数が増えています。
今日、国立感染症研究所HPで2019年第6週麻しん(はしか)の患者数が公表されました。
2019年第6週麻しんの患者数は167人で、2009年以降過去最多ということです。
2018年第6週麻しんの患者数は0~数人で、1年間の患者数は282人です。
2019年 (第1~6週)年齢別接種歴別麻しん累積報告数によると
1位 18歳、20歳 各9人(このうちワクチン未接種各7人)
3位 32歳 8人(このうちワクチン未接種各1人)
となっています。
麻しんの予防接種を受けていないまたは1回しか受けていない世代は、29歳以上の方です。
朝礼などで麻しん・風疹の流行状況をお伝えし、職場感染を防止しましょう。
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