おはようございます。
 
島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。
 
島根県感染症情報センターHPで、定点把握感染症全国発生情報2017年第29週 (7/17~7/23)が公表されました。
 
夏の病気、手足口病が増加、ヘルパンギーナと咽頭結膜熱はほぼ横ばいということです。
 
※数字は、週の定点当り患者報告数、( )内の数字は、前週の定点当り患者報告数
 
手足口病 8.93 (8.26)
 
都道府県別に週の定点当り患者報告数が多い順にみると
 
1位 福井県 21.64 (15.77)
 
2位 大分県  17.06 (16.17)
 
3位 三重県  16.84  (16.87)
 
など、38都道府県で警報レベル5.0を超える流行となっているということです。
 
〇ヘルパンギーナ 2.23 (2.25)
 
都道府県別に週の定点当り患者報告数が多い順にみると
 
1位 山口県 6.60 (7.54)
 
2位 佐賀県 6.22 (6.39)
 
では警報レベル6.0を超える流行となっています。
 
〇咽頭結膜熱  0.71 (0.83)
 
都道府県別に週の定点当り患者報告数が多い順にみると
 
1位 北海道 2.25 (2.66)
 
2位 沖縄県 1.62 (1.38)
 
3位 鹿児島県 1.35 (2.11)
 
など、7道県では定点当り1.0人を超える流行となっています。
 
感染症の流行情報は、朝礼など従業員の方が顔をそろえる際お伝えし、職場での感染を防止しましょう。
 
さんぱ

 

 
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。        
 
 
 
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