おはようございます。島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。
今朝は長男のバス遠足のため、早起きして弁当作りでした
行先は広島の原爆ドーム、残念ながら雨の遠足です。
先日、厚生労働省HPで平成28年版厚生労働白書ー人口高齢化を乗り越える社会モデルを考えるーが公表されました。
P.10都道府県別の高齢化率(65歳以上人口比率)は、2014(平成26)年、将来の2040(平成52)両方において
・沖縄県と東京、愛知、神奈川県など大都市圏に属する都府県で低い
・秋田、高知、島根県などの地方で高い
傾向が見られます。
そしてP.54老後の1人暮らしをする場合、住みたい場所の条件は(3つまで)
1位 病院・診療所の近く 43.2%
2位 買い物がしやすい 40.7%
3位 子供・孫の家の近くであること 37.9%
となっています。
これは、高齢期に1人暮らしをする場合、心配なことと関係していると言えます。
私も自分の老後を考えた場合、上記と同じく病院やスーパーの近くに住みたいと思います。
そうなると、やはり地方都市ということになりそうですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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