10月2日・火曜日、神戸から娘と一緒に帰宅しましたが、
娘のリクエストで、6日金曜日に愛媛県松山市の温泉旅館「そらともり」に宿泊。
翌日、晩翠荘、愛媛県立美術館、松山城を散策した後、
大好きな豆腐専門店「梅の花」で美味しい豆腐料理を頂いて、
松山発の最終便で、娘は東京へ帰りました。
以下の写真は、その時撮った写真です。
ただ、文章は、娘が帰省して来て私が痛感した事を記載しました。
そんな訳ですので、よろしくお願いいたします。
↓「そらともり」
さて、娘は、帰省中、昼間は在宅勤務で一生懸命仕事していました。
在宅勤務は楽だろう、と私は思っていましたが、とんでもない事だと分かりました。
何故なら、娘は外資系会社に勤めている為、テレビ会議はほぼ英語、更に、明確なアウトプットを示さないとリストラされる、と思っているからです。それ故、無茶苦茶シビアな自己管理を強いられている感がしました。
更に、毎晩仕事を終えてから、1月に帰省した時気になっていたと言う、我が家の住居空間の『断捨離』を、遅くまで実行し続けました=して頂きました。
↓↓↓そらともりに、獅子舞が
まぁ、それは、それは、見違えるように整理整頓され、床はピカピカになりました。
↓「晩翠荘」
昭和生まれの69歳の私、直ぐに「勿体ない」と言って、断捨離が全然出来ていませんでしたが、
今回、娘の帰省のお陰でスッキリし、感謝、感謝でした。
↓「愛媛県立美術館」
↓「松山城」
↓「梅の花」
そして、私の脳裏には次の言葉が!
『老いては子に従え』(笑)
今回、一連の娘との旅行で、占師さんの予言通り沢山お金を使いましたが、それ以上に娘の有難味み?を思い知らされたのも事実です。
よく父親と娘の断絶とか言われますが、我が家は一切ありません
実は、帰ったと思ったのもつかの間、明日から東京に行って、また娘とホテルに宿泊をする予定です。やっぱり、激アマな父親が悪いんですかネ!(笑)