いつも東京に行く時は、羽田へ向かう飛行機の中か新幹線から、富士山を眺めていました。しかし、今回、生まれて初めて、こんなに近くで富士山を眺め続ける事が出来、やっぱり、日本人にとって、富士山は特別な存在だと痛感した次第です
しかし、到着が遅れて、PCR検査場の閉店時間の19時に間に合わず。結果、帰宅後、即、抗原検査をして、夫婦共々、陰性だったので、ほっとして寝る事が出来ました
さて、今回の旅で、心に残った事を3点、以下に記載します。
先ず、数十年ぶりに、鎌倉在住の高校の同級生と再会した事です。
同級生の自宅にお邪魔すると、90歳になる奥さんのお母様が同居されていて、1人暮らしで体調を崩したので、今年2月から自宅で介護しているとのこと。以前は弱って死にかけていた(友達の弁)そうですが、お会いした時は、無茶苦茶よく喋る、年齢を感じさせないスーパーお婆さんに変身していました
在宅介護で、娘夫婦に日々接する事で、こんなに元気になるのだと痛感しました。そして、そんな同級生夫婦に頭が下がりました
私には、絶対出来ない事だからです
次に、↓↓↓娘に貰った大好きな「六花亭のマイセンバターサンド」
でも、賞味期限が「22.11.20」昨日でした
まぁ、娘の気持ちだけ尊重して、ありがたく頂きました
そして、3日目に泊まった「北川温泉ホテル」
太平洋を望む↓↓↓この素晴らしい露天風呂、そして、屋上露天風呂
料理も美味しかったので、姪夫婦を含む総勢10名、皆、大満足して頂けたと思っています。
我が家の家族が一堂に会するのは、2020年元旦のTDRと、「舞浜ユーラシアホテル」に2泊して以来だったので、私は感無量でした。昨年は、一応家族全員が帰省して来ましたが、2班・2回に分けてだったので、一寸、悲しいものがあったからです。
やっぱり、早くコロナ禍が終焉して、簡単に家族全員集まれる環境になって欲しいですネ
