↓↓↓7月7日の投稿で、温泉旅館連泊時の食事の量の問題を指摘しました。
私が満腹になるレベルを100とすると、どこの温泉旅館でも、夕朝食の量は、私の感覚的には、110から120の量の夕朝食です。昔は、その量で、温泉旅館に5連泊でも3連泊でも出来ていました。しかし、先月6月、高知県の旅館と紅梅亭に2泊連泊した結果、食事の量の多さに、今後、温泉旅館連泊は無理と、夫婦共々自覚した訳です。
温泉旅館の連泊は無理と判断し、今回の北海道旅行は、温泉旅館に5泊ではなく、朝食のみの『ドーミーイン』『ラビスタ』を間にいれ、『ラビスタ富良野ヒルズ』➡『北こぶし知床ホテル』➡『ラビスタ釧路川』➡『十勝川温泉第一ホテル』➡『ドーミーイン札幌プレミアム』にした訳です。
ところが、ラビスタ、ドーミインの朝食が、「海鮮丼」「殻付きホタテ貝」等々、北海道の幸が沢山あり過ぎて、結果、今回の方法でも、来年の北海道旅行は無理だと。
悩んでも解決方法が思いつかず、そこで、昨日、地元琴平町の定宿「紅梅亭」の我が家の担当者に「一寸、相談に乗って頂きたい」と電話すると、気持ち良く了解を頂いたので「紅梅亭」へ
すると、いつもの如く、豪華な生け花が出迎えてくれました
そして、↑↑↑上記の通り、今回の問題点を説明し、我々夫婦のような高齢者向けの「朝夕食の量少な目の宿泊プラン」を作って頂けないか?と。
「量少な目プランを望んでいる私のような高齢者は多い筈なので、他の温泉旅館でも、そんなプランを発売して、連泊出来るようにならないのか?」と、要望を説明しました。
すると、紅梅亭の担当者は、悩む事もなく、即、「いけちゃん、予約したら即、その要望の電話を下さい。それで解決です」と、いとも簡単に回答してくれました。
あれだけ悩んで、↑↑↑の通り、今回の北海道温泉旅行を計画実行し、再度悩んでいたのに
更に、他の温泉旅館も、予約時にコメント欄に上記要望を記載し、更にその内容の確認電話をしておけば、問題無く要望は叶うでしょう、と言われました。
我が家は、旅行、グルメ、温泉、そして、ディズニーも、全て、一度は経験し、自分の身体で感じなかったら、良いか悪いか分からないので、一度は経験し、良ければリピートし、失敗したら次回の計画の糧にすれば良いと思っています。
そんな訳で、次回の北海道旅行は、昨日頂いた紅梅亭の担当者のアドバイスに従い計画します。今までの悩みはなんだったんだろうかと思いました
が、これで「スッキリ」して、次回の計画が組めるようになりました
紅梅亭さん、ありがとうございました