今夜は、先日、地元琴平町の「敷島館」へ泊った時の事を投稿します
ところが、家内が、6月28日日曜日の昼頃、急に、琴平町にある敷島館へ泊りたいと言い出しました

そして、電話で予約を入れると、なんと、残り一室が予約できました
当日予約も当日宿泊も、66歳にして初体験でした(笑)
お部屋は、2ベット×2部屋=4ベット
一部屋・2ベッド不要でした(笑)
そして、小さいが露天風呂もありました

こんな素敵な部屋なのに当日料金が45千円
更に、我々夫婦は香川県民なので、香川県から補助金2万円を頂くので、25千円で宿泊出来ました
テーブルの上には、「うどんぴっぴ」(うどんの切れ端のかりんとう)、「灸まん」(お灸の形の饅頭)、そしてウェットティッシュが
茶器も、気配りを感じられ
アメニティも、金毘羅歌舞伎をイメージして
お部屋の露天風呂には入りませんでしたが、4タイプある家族風呂が無料で、空いていれば、即入る事が出来たので、入浴出来た2タイプの写真↓↓↓を添付しています
さて、何故ここに泊ったかと言えば、元々『敷島館』は、昭和天皇がお泊まりになったことがある由緒ある旅館でした。ところが、閉館の後、私が東京出張時定宿にしている『ドーミーインホテル』を経営している『共立メンテナンス』がリノベーションしてリオープンさせた旅館だったので、興味津々、宿泊した次第です
温泉の休憩室では、夜はアイスキャンディーが食べ放題(笑)
朝は、ヤクルトが飲み放題でした(笑)
そして、夕食のメニュー
食べ切れない程の量の懐石料理を堪能させて頂きました
そして、翌日の朝食も、流石ドーミイン系列の旅館だけあって、至れり尽くせりの朝食でした。
ただし、通常はバイキングのメニューが、小鉢に小分けにされていました

唯一、讃岐うどん↓↓↓に、コシがなかったのが残念でした



香川県から補助金2万円を頂き、地元経済に貢献すべく、仕事で疲れた我々夫婦は、当日予約出来たドーミイン系列の『敷島館』で、 心も身体も癒されました。何回も温泉に入り、美味しい食事を頂き、素晴らしいお部屋でグッスリ熟睡出来ました。たまには、地元の旅館に泊まるのも良いものですネ。今月末ごろ、もう一度、県下某旅館で一泊する予定です。