9月26日、MicrosoftからWindows Updateの非セキュリティ更新にてWindows11の大型パッチが配信されました。
こちらは非セキュリティなので自動ではインストールされず、WindowsUpdateから手動でインストールして適用する必要がある。インストール後、再起動してもタスクバーに表示されない人は「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオンにすればよい。
この更新を適用するとCopilot in Windowsが利用可能になる。
今までEdgeを開いて使わざるを得なかったBing AIが独立した機能になり、タスクバーに新しいアイコンが増えていることに気づくだろう。
使い方はBing AIと変わらず、Microsoftアカウントでログインしていれば一日辺り300回のチャット機能のやり取りが可能になる。
毎度自分たちのアプリをゴリ押ししてくるMicrosoftにしては珍しい更新。
Chromeユーザーである自分としては毎回Edgeを開かなければ使えなかった機能が簡単に使えるようになったことは喜ばしい。