沢山の方々が列席して下さいました。
寒い中、青山墓地の方までずっと列をなして、
お焼香、其々の思い出、想いにけじめをつけて下さる為にお越し頂き本当に有り難う御座いました。

私にとってはお兄ちゃん
子供たちにとっては お父さん
そして、守田寿と言う一個人
坂東流にとっては家元
歌舞伎では十代目坂東三津五郎

沢山の顔を持って生きた、
    生きなきゃいけなかった59年の生涯

その人生に関わった沢山の方々がお兄ちゃんの元へ

この告別式でも、お兄ちゃんの生きざまを垣間見ました。

告別式途中、江ノ島ロケに戻り、
先程、撮影も無事終了しました。
明日、明後日は実景撮影で私達役者は撮休だそうです。
なので、今晩は献杯しようかな・・・