本日もブログへの訪問ありがとうございます
現在煎じ薬を内服中 あいこです
煎じ薬の作り方、以前にも書いたブログを貼り付けます
量がよくわかるので、私のお勧めはビーカーですが(当店で販売しています)
我が家のIHでは使用できます
しかし、IHのメーカーによっては使用できないことがあるようで
使えなかったということも。
鍋を一番皆さん使われているようです
で
弱火だとなかなかぐつぐつならないので、火を強めて煮詰めてしまう
薬が少なくなる
という結果に・・・
皆さん、ずっと最初から弱火ですよ~~
煎じ器も当店で販売しています
ほおっておいたらできあがりストレスフリー
漢方薬、生薬についてかいてみようとおもいます
いろいろな栄養ドリンクや市販の薬にも
「生薬配合」
と書いてあり、身体に良さそうな感じですよね
生薬とは
天然の植物、動物、鉱物で薬効があるもののことです
漢方薬には以下の形のものがあります
湯液(煎じ薬)
生薬を煎じる ○○湯(○○とう)と書かれています
散剤
生薬をそのまま粉にした薬で○○散と書かれています
丸剤
生薬を粉末にして蜂蜜などで練り丸めたもので○○丸(○○がん)と書かれています
エキス剤
生薬を煮出し汰抽出液を濃縮して乾燥し賦形剤とまぜたものです
軟膏
生薬をごま油などで抽出しワセリンなどの基剤で混合した塗布剤 ○○膏
しかし、最近は進化して
本来煎じ薬な「湯」がついてるお薬も、エキス剤(粉)となり販売しています
よく出るものとしては
黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
本来、煎じ薬です
が
エキス剤もあるわけです
どっちが効く?
といわれても
実は、その人や、そのときの状態によるみたいです~
いろいろ見てきて
煎じがよく効く効く場合
エキス剤がよく効く場合
があります
臨床55年の先生にしかわからない判断基準があるのでしょう
私のホットフラッシュは煎じ薬数日で完治しました
最近、愛媛情報書いてないですが
お許しを。
最後までお読みくださりありがとうございました