アンコール朝は9世紀初頭から1432年までカンボジアを中心として栄えたクメール人王朝の総称。途中で王位簒奪者が即位しているので、単一王朝ではないが、首都は一貫してアンコールだった。

1432年にタイ軍の攻撃を受けてアンコールは陥落した。数年後に都がプノンペンPhnom Penhに遷された(Britannica Japan Co., Ltd.『ブリタニカ国際大百科事典電子辞書対応小項目版』(Encyclopædia Britannica, Inc., 2010年)「アンコール朝」)。