━━━2023/5/5━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『あなたの仕事の「生命線」はどこか?それが信頼につながる』
についてお話しします。


今の結果を維持するためには、

「最低でもこのレベルは守らなければならない」

というものが存在します。


今どのような結果だとしても、
今の結果を守るためには、「最低でもこれは死守する」
というものがあるはずです。


最低でも、決められたことは全うする、
という人もいれば、

最低でも、毎日のコミュニケーションは欠かせない、
という人もいれば、

最低でも、1日1つは全く新しいビジネスアイデアを考えだす、
という人もいます。


いずれにしても、
「これを下回ると、今と同じ生活はできない」

というようなものが、毎日の仕事の中に存在しています。


それが、仕事の「生命線」です。


「どうしても守らなければならない」
というものは、何があるでしょうか?


「守れたら、守りたい」
「できるなら、守りたい」
「守るべきだ」
「守らなきゃとは思っている」


上のような「守らない可能性」が存在してはダメなのです。


スポーツ選手ならば、
生命線とは、それが切れてしまったら、
選手生命が終わることに繋がります。


どうしても守らなければならない。


この線よりも下がってしまったら、どうしようもない。
自分がそのステージに存在していることができなくなる。


それが生命線です。

世の中は、「信頼」が土台になって、成立しています。


「この人に頼めば、これくらいのことはやってくれるだろう」

「このお店の商品ならば、このくらいの良いものを手に入れられるだろう」

「このブランドなら、こういう斬新なものを出してくれるはずだ」


そうした信頼が積み重なり、
「ここなら間違いない」「このひとなら間違いがない」
と安心することができるのです。


安心をすると疑うことがなくなるので、
スピードは上がります。


「この仕事できますかねえ」と聞かれて、
「はい、3日頂ければ」と答えたとき、
信頼があれば、「では、お願いします」で済むのです。


しかし、信頼がないと、
「はい、3日頂ければ」と言われても

「本当に大丈夫ですか?」と改めて確認したくなったり、
「じゃあ絶対に守りますという契約書を交わしてもらってもいいですか?」
ということになったり、
「念のため、1日ずつ進捗を教えてもらってもいいですか?」

という報告を求めたくなったりしてしまうかもしれません。


信頼がない人と関わるのは、不安です。


信頼がないと金銭、時間、エネルギーなどの
コスト(費用)が膨大になります。


信頼はスピードへ変わり、高い付加価値へ変わります。


信頼が守れる人は、
自分の仕事の「生命線」を分かっている人です。


生命線がわかっていれば、
外してはいけないポイントを押さえることができます。


自分の仕事の生命線が分かっているか?
思っている生命線はズレていないか?


それが、大変になると結果が出せなくなる人と、
大変になっても結果を出すことができる人の大きな違いなのです。


少しでもヒントになったら幸いです。

池田貴将

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