こんにちは池田貴将です。

先日解禁となった「池田貴将 ドラッカー合宿」について
大変申し訳ございませんが、お席がどんどん埋まっております。

合宿等性質上、お部屋に限りがございますので
完売後は一切のお申し込みが不可能となってしまいますので
予めご了承ください。

尚、募集開始より
ご質問やご相談等いくつもいただいておりますが
基本的にはこちら

https://bit.ly/3EmcP4y


の下段にあります
Q&Aに、随時追加掲載させていただいております。

しかし、内容についてや自分の場合には?という
個別具体なご質問も多数いただいておりましたので
改めてこちらに特別ご相談LINEを開設しました

https://lin.ee/tY7mYcR

こちらにご質問いただければ
私、池田貴将が全て目を通してお返事いたしますので
ご遠慮なくご連絡いただけたらと思います。

残りわずかですが
ぜひこのチャンスをお見逃しなきように。

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■未来とのつながりを感じながら行動する
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まず、次の3つの質問を考えてみてください。

1)自分が何者かよく分かっているか?(あなたの大切にしている価値観、自分の優れている強み、自分の弱み)

2)自分が求めているものをよく分かっているか?(あなたのゴール、情熱)

3)どうやって望むものを手に入れるかをよく分かっているか?(夢へと至る道筋)


この3つの質問が教えてくれるのは、
「あなたがどのくらいクリアな視界で日々を生きているか」ということです。

快晴の日のドライブのように、
クリアな視界で生きていれば、アクセルを踏み込むこともできますし、
ドライブ自体を楽しむこともできます。

一方で、霧や暗闇の中の運転であれば、
危ないですからスピードも落としていきますし、
初心者であれば怖くもあるでしょう。

また、霧や暗闇で視界が閉ざされていれば、
ドライブ自体が楽しくなくなってしまうでしょう。

私たちの日々も同じです。

「あなたがどのくらいクリアな視界で日々を過ごしているか」
ということが、

アクセルが踏めるのか、踏めないのか。
自信があって楽しめるのか、不安でストレスになるのか。
ということを左右していくのです。

みなさんの周りにいる活躍している人たちが、
楽しそうに見えたり、挑戦でさえもアグレッシブにしていくことができるのは、
勇気があるから、というよりも、
視界がクリアだから、なのです。


冒頭で紹介した3つの問いは、

Brendon Burchard氏が2万人の人たちに調査をした中で、
「この問いに十分な根拠をもって答えられる人ほど、パフォーマンスが高い」
ということが分かった問いです。


夢を叶えるためのコツは、
とてもシンプルに言えば、自分への「問い」を変えることです。

「なにをしたらいいんだろう」
「どうしたら早く終わるだろう」

ではなく、
「自分の求めている未来はなにか?」
「今あるものの中で、何をすることがその未来につながるか?」
という「未来につながる問い」が大切です。

つまり、
「今取り組んでいること」と「未来に求めているもの」

この2つを結びつけていくことです。

「昨日よりも上手に」
「去年よりも頑張って」
「今までよりも効率的に」

こうした過去の延長線で考えてしまっても、
望む未来につながっていくとは限りません。

「これは、望む未来につながっているか?」という問いがなければ、

Stephen Covey博士がいうように、
目の前のハシゴを全力で駆け上がっても、間違った頂上に早く着くだけです。

「これは望む未来につながることか?」

望む未来につながることが、
1日の中で、10%、20%と増やしていきましょう。

50%を超えると、とたんに結果が簡単に出るようになってきます。

今を楽しみながら、
未来につながる時間の割合を増やしていきましょう。


少しでもヒントになったら幸いです。


池田貴将
こんにちは、池田貴将です。

連日、メルマガにてお伝えしておりますが
私が15年以上の年月かけて
徹底的に学び続けたドラッカーについて
ついに解禁となります。

知れば知るほど、このドラッカーの持つ
思想・智慧の深さにうちのめされ
経営という一つの分野を
はるかに超越していることに気が付かされました。

例えば小さなチームであれ、大企業であれ
共通して必要な要素の集合体なのです。

もう当時は震えて震えて、本当に侵食を忘れ
何度もチームメンバーに心配をかけたほどでした。

著書の量もさることながら、1900年代初頭からの
その難解な情報の渦に翻弄されてしまう経営者は後を絶ちませんでした。

一冊一冊は理解できても、その全てに一貫している
揺るぎないコアを持つドラッカー理論を
現代風にアレンジし、現場で使える形にすることが
あまりにも困難だったのですが、今ここに
ようやくひとつの形となりました。

もっともベストな形とボリュームについて
何度も検討を重ねた結果このような形となりました。

どうぞご覧ください。
https://bit.ly/4haJbOn

はっきりと申し上げますが
過去一度でもドラッカーにご興味を持たれた全ての方に。

これは絶対にご参加いただきたい内容となっております。

いよいよ募集がスタートしますが
上質な空間を追求しましたので、限られた席数のご準備となり
かなり狭き門となっておりますので、予めご了承ください。

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□今日ベストを尽くせたか?ベストを出せる人の朝の秘訣
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パフォーマンスを高めようとしていたり、
ゴールを達成しようとしたりしている人なら、
1日が終わり、眠りにつくときに、

「今日はベストを尽くせただろうか?」

と自分に問いかけたことがあるでしょう。
(まだ問いかけたことがないなら、ぜひオススメします)

「ベストを尽くせたか?」という問いはとてもパワフルで、
「私はベストを尽くすことができる」という前提が、
私たちのなかに刷り込まれていきます。

「自信がない」とか「セルフイメージが低い」というのは、
自己評価の判断基準が自分の内側にないことが多くの原因です。

この問いは、うまくいったか・うまくいかなかったか、という
外部のことに左右されてしまうものを考えるのではなく、
「私のベストを尽くしたのか」という
完全に私たちのコントロール下に置かれているものに光を当ててくれます。


よく「他人の評価が気になるのですが、どうしたら気にならないですか?」
という質問を受けますが、

私たちは「気にすれば気にするほど、それが人生で拡大していく」
という法則の下に生きています。


だから、「どうしたら他人の評価が気にならないか」と問うのではなく、
「自分はなにを気にしたらいいのか?」と問うことが大事になるのです。

1日の終わりに「今日はベストを尽くしたか?」と問うことで、
1日のなかでベストを尽くしたかどうかが、
あなたの中で重要なことになっていくのです。


でも、ちょっと高い視点でみてみれば、
夜に「今日はベストを尽くせたか?」と考えてみても、
たまに「ベストを尽くせた!」と思うことがあったとしても、

ほとんどの場合は、
「もっと仕事でがんばれた」
「もっと行動できた」
「もっと積極的に人に関われた」
etc..


つまりは、「まだまだだった」という答えで終わってしまうでしょう。

それは、あなたのなかに
「ベストを発揮する力がないから」ではなく、

あなたにとって
「どう過ごすことがベストなのか」という姿がなかったからです。

だから大事なのは、朝に、
どのような過ごし方がベストなのかを問う習慣なのです。

「今日、どのように過ごすことが、自分のベストだろうか?」
 ( How can I be my best ?) 

「今日、考えうる自分のベストとはどのようなものだろうか?」
 (What would I consider to be my best today?) 

トップアスリートの研究をするジョン・ブレンカス氏は、
「すべての人類が、朝に投げかけるべき質問」ということでこの2つを紹介しています。

私たちは、誰の中にもベストを発揮する能力があるのですが、
日々起こることに対応しているうちに、1日があっという間に過ぎ去ってしまいます。

だから、1日が終わるときに
「今日はベストを尽くせただろうか?」と問うだけではなく、

1日が始まるときに、
「どう過ごすことが今日の自分のベストだろうか?」

という答えを書き出してみてください。


体調が悪い日もあるでしょう、疲れている日もあるでしょう。
そうした中で「今日のベストは?」ということを描くことが大事なのです。

常に「完璧な1日を過ごす!」と思うと、
逆にベストから遠ざかってしまうものです。

大事なのは、あなた本来のベストが何かではなく、
朝、「今日のあなたのベストな過ごし方は何か?」を問うこと。

最初のうちは書き出して、定期的に見返すのがいいでしょう。
では、ちょっと考えてみてください。

Q:今日がたとえ残り何時間だとしても、
  今日これからの過ごし方は、どう過ごすことが私のベストだろうか?


少しでもヒントになれば幸いです。


池田貴将
こんにちは池田貴将です。

これまで数々の研究をし続けておりますが
実は私、創業以前より一貫して研究している
「人」が二人おります。

そのうちの一人が
アンソニーロビンスという世界No1コーチです。
正直に言うと、お金もない時代に借金をして渡米し
直接彼の数々のセミナーを受講し続け
そして研究に没頭し、日本で伝える活動を
今から遡ること15年前の創業時
数えきれないほど実施しておりました。

実はその裏でもう一人。
研究をし続けているがいます。

この方は創業前後の頃は、文字通り寝食を忘れ
周りから心配されながらも研究し続けていたことが思い出されます。

その「ある方」の研究が、15年の時を経て
ようやくまとまりつつあり
いよいよお伝えできるのではないかと言うところまできました。

お伝えできる確信が出来た場合のみになりますが
来週のメルマガにていったい「誰の何を」研究し続けていたのか
公表させていだきます。かなり意外かもしれません。

ただし、これがひとつ形になれば
かなりの数の方々に強烈なインパクトを与えることになると思います。

まずはとにかく、この膨大な情報量をまとめる作業に
一週間。とことん向き合ってみたいと思います。
しばしおまちください。


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■「もう2度とやりたくない」という取り組みは、破滅につながる
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あなたは、何かに向かっていくときに、
「もう一度その過程を経験したい」
というような取り組み方をしているでしょうか?

それとも「もう2度と経験したくない」
というような取り組み方をしているでしょうか?

私たちは、短期的な集中力や、無理なやりくりによって、
短期的な成功をつくりだすことができます。

そんなときに、「もう2度とこの経験はゴメンだ…」という達成をしてしまうと、
次のゴールに向かっていくドライブが弱くなっていきます。

「やるのがめんどくさい」というのは、
そうした過去の達成方法が原因のときも多くあります。

長く取り組みたいことに対して大事になるのは、
「もう一度そのプロセスを経験したい!」と思うように達成することです。


そのための基本は、3つあります。


1つ目の基本は「自らが決めたゴール」をもつことです。

私たちの多くが、家庭・学校を通じて、
「言うことを聞く子が良い子。言うことを聞かない子は悪い子」
というレッテルを貼られて生きてきました。

そのため、自分が何かをしようとすると、
「これをやると悪い子だと思われないだろうか?」
という恐れとぶつかる人も多くいます。

ゴールを立てたときに、
自分が喜ぶゴールなのか、他人に褒めてもらうためのゴールなのかは、
大きな違いを生み出します。

どうしたら人の目を気にしないか、と考えるよりも、
大事なことは次のことを押さえることです。

「ゴールとは、今の自分を変えるためのもの」

目の前のことに追われていたり、なんとなく休日を過ごしていたりすれば、
「これまでの繰り返し」という過去の延長線上から抜け出すことはできません。

一方で、ゴールを立てるということは、
「これまでの日々」を変え、
新しい「これからの日々」を創造することです。

誰かを喜ばせるためではなく、
自分がそのゴールに向かっていることを“心地よい”と感じるか?

いつかあとで振り返ったらいい思い出になっているはずではなく、
充実感と幸福感を感じながら、そのゴールへのプロセスを歩めているか?

「自分のゴール」とは何か?ということは深く考えなくても、
さまざまなやりたいことを書き出したときに、
あなたの目に飛び込んできますから。


基本の2つ目は、ピリオダイゼーション(区分をつくる)です。

遠すぎるゴールを立てると、
目先の誘惑や、目の前の気になることで集中力が途切れてしまいます。

『この選択が未来をつくる』(きずな出版)という本の中で書きましたが、
「この期間なら集中していることができる」という
“ピリオド”を打つことが大事になります。

ゴールは1年後でなければならないわけではないし、
1ヶ月のゴールでなければならない理由はありません。

大事なのは、あなたが「ここまでが区切り」
という期間をどのくらいと設定するかです。

1ヶ月や1年というのは、誰かが決めた区分です。

必要なのは、自分が「どのくらいの期間だと集中して取り組めるのか」という
「自分のピリオド(期間)」を持つことが大切です。

基本の3つ目は、自分にとって大切なことをハッキリさせることです。

行動していくことで消耗していくひとと、
行動していくことで充実していくひとがいます。

大きな違いは、自分の大切にしたいことと、
やっていることがつながっているという実感があるか、ないか。

大学生に行われた実験では、
試験勉強やアルバイトでストレスが増大する時期に、
「楽しかったこと」を日記に記録した人と、
「自分が今、大切にしたいこと」と

「今日やったことは、大切にしたいこととどうつながっていたか」を記録した人とでは、
後者の方が、ストレスが少なく、
今まで嫌だと思っていたことに対して
モチベーション高く取り組めるようになった、という結果があります。

「内面と外面の調和」は、どこにいても重要なことです。

そして、この調和がとれるようにすると、
夢を叶えるスピードが劇的にアップし、
すでに成功している人たちが新たな夢を創造することにもつながるのです。

Q:あなたは現在、もう一度このプロセスを経験したいな、と思うように取り組んでいますか?

少しでもヒントになったら幸いです。


池田貴将

なるほど、そうか。
コミットメントというのは、人格の産物。

言い訳をするのか、やるというのか。
先延ばしをするのか、少しでも取り組むのか。
正解探しに人生を捧げるのか、不正解を受け入れ成長するのか。

これらはテクニックやスキルの問題ではなく、
人格というキャラクターの問題。

言い訳するキャラクターは、いつも言い訳する。
やるときはやるキャラクターは、いつもやるときはやる。

そして、コミットメントの度合いは、
キャラクターの成長度合いに比例する。

だから、
素晴らしいチャンスや、
素晴らしいテクニックや、
素晴らしい地図が

どれだけ与えられたとしても、
そのプロセスに自分を従わせることができるかどうかは、
コミットメントの成長度合いの問題。

とても簡単なことならば、コミットメントできるけれど、
ハードルが少しでも高くなると、コミットメントできないならば、
キャラクター面を高めないと、
そのレベルのコミットメントはできるようにはならない、
ということ。

つまり、
ダイエットだろうが、収入アップだろうが、起業だろうが、
決めるだけならば、テンションと気合いでできる。

でも、決めたことに必要なプロセスに従うことができるかどうかは、
コミットメントの問題であり、
それは自分がつくりあげているキャラクターの問題。

そして、キャラクター、つまり人格は育て、成長させることができる。
こんにちは、池田貴将です。

年末年始にかけてこちら一色でお届けしてまいりましたが
ついにというかやはり完売となってしまいました。

https://openplatform.jp/newyear2025/

ただし、今は
銀行振込でのお申し込みをいただきました方の
お振込期限の関係で、タイミングによっては
上記のサイト下段にあるお申し込みボタンが
解放されている可能性がございます。

こちらは自動集計で、定員数(テキスト印刷数)
ちょうどの数が完売となるまで、振込期限が超過されれば解放され
お振込確認がなされ定員となるとカートが閉じるシステムが稼働してしまっております。

運試しのような状態になってしまっておりますが
キャンセル枠が解放されているうちはお申し込みが
可能となっておりますので
ご希望の方はこちらよりご確認ください。

https://openplatform.jp/newyear2025/


いよいよ、セミナー開催は今週末です。
当日ライブ中継もありますし、見逃し配信もございます。

2025年。あなたにとっての分岐点となる。
そのきっかけに・・・この3時間が存在しています。

どうぞ・・・どうぞ・・・・お見逃しなく。
本当にこれでラストです。お待ちしております。


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■「自由な時間が増えたらやりたいこと」と「時間を増やす方法」
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日々、目の前に押し寄せてくる「やらなければいけないこと」。
これらに追われていると、気づいたら月日が経ってしまいます。

ひとは、自分の価値観や、信念や、ゴールに結びついたことに取り組むことで、
人生は前進しますし、充実感を感じるようになります。

シンプルに言えば、人生を前へ進ませるためには、

「やらなければいけないこと」に振り回されるのではなく、
「重要なこと」に手をつけることが大切になります。

重要なことは、
「もっと時間があって、自由に使える時間があったら、何をしたいか?」
という問いによって見えてきます。

高いパフォーマンスを発揮している人たちは、
定期的にこのような問いを投げかけることで、
今の人生やビジネスに必要なものを明らかにしていきます。

ある時は休息が必要かもしれませんし、
ある時は新たな勉強する時間を確保することが大事かもしれませんし、
ある時は新規顧客開拓のための行動をすることが優先すべきことかもしれません。

成功する人たちは、こうした重要事項を、
事前に予定へと組み込んでいきます。

さぁ、ここがポイントです。
「もっと時間があったらやりたいこと」は、誰にでもあります。

多くのひとは1年経っても、「もっと時間があったらやりたいなぁ」と言っていますが、
成功するひとたちは、数ヶ月もする頃にはそれを完了させています。

「もっと時間があったら」といっても、1日は24時間です。
「もっと時間がある日」を待っていても、永遠にそんな日は訪れません。

では、24時間は平等なのに、
なぜ、ある人たちには「もっと時間があったら」ということができて、
他のひとたちにはできないのでしょうか?

「時間を増やす方法」は、実は難しそうに見えますが、
結果が出るシンプルな答えがいくつも存在します。

今日は、世界的な成功コンサルタントのブライアン・トレーシーの研究にある、
とても大切な1つの基本を紹介します。

ブライアン・トレーシーが研究してわかったのは、
「計画を立てるということは、10倍のリターンをもたらす」ということです。

それはどういうことかというと、
10分計画を立てると、100分がリターンとして戻ってくる、
つまり、100分が節約できる、ということです。

( コミュニケーションの分野では、1分の確認をしないことで、
  数週間の作業が無駄になる、ということがあるくらいですから、もっとすごいリターンになりますよね )

たとえば、1日の仕事をなんとなくスタートする人と、
10分計画を立ててからスタートする人とでは、

「100分の差」が生まれる、ということです。

それを週に5日やるだけで、
1ヶ月で33時間という1日以上の時間が生まれるのです。
(ちなみに、週に7日やると、50時間という2日以上が生まれます)

これは、人生に重大なインパクトを与えませんか?

心理学の実験でも、
「買い物リスト」をつくって買い物をするグループと、なにもしないグループでは、
リストをもっているグループの方が不必要な買い物をする量が、
圧倒的に少なかった、という結果があります。

つまり、
事前に計画を立てるだけで、
不必要な「時間」も「お金」も使わなくなるのです。

10分。

携帯のタイマーをセットして、今日の計画を立ててみませんか?

ちなみに、
ひとは「今までやってこなかったことはめんどくさいと感じてしまう」という習性があります。

「計画をつくるの面倒だな〜」と思っても、
「あ、ひととしての習性が出ているだけだな」と思って安心してください。

少しでもヒントになったら幸いです。


池田貴将