━━━2023/5/27━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『行動すれば夢が叶うのに、動かないのはなぜ?』
の続きついてお話しします。


幸いなことに、人生は、毎日が選択の連続です。
あなたが、今日、何を選択するかによって、明日のあなたがつくられていきます。


今までの選択は、今日の自分に影響を与えたかもしれませんが、
半年後の自分、1年後の自分をつくるのは、これからあなたが行っていく選択なのです。


だから、大事なことは次のことを考えてみることです。


あなたが、生きたいと願う人生はどんなものですか?
こんな人生なら、今すぐにでも送ってみたいと思えるものはどんなものでしょうか?


思いつくのが難しい場合は、次のことを思い出してください。


ひとの限界は、能力ではなく、想像力なのです。
これまでの延長線上で、未来を考えないでください。


あなたがどうなっていたいのか、
あなたがどこに住んでいたいのか、
あなたがなにを手にしていたいのか、

そうした未来のあなたが、今日これからの選択を導いてくれるのです。


過去のあなたの選択からは、そこから学べばいいだけなのです。
すべての学びは、これから未来にむかって進んでいく選択に活かせばいいのです。


あなたが興奮してしまうような未来は何でしょうか?

あなたが「こんなの信じられない!!夢かしら!!」と思ってしまうような毎日は何でしょうか?


まずは手始めに
「今日がどんな1日になったら、興奮するか?」ということを想像してみてください。


夢は、ただ行動している人ではなく、
興奮して行動している人のもとでかなうのです。


少しでもヒントになれば、幸いです。


池田貴将

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━━━2023/5/25━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『行動すれば夢が叶うのに、動かないのはなぜ?』
についてお話しします。


「行動すれば夢が叶う」と十分理解しているにも関わらず、
動かないし、続かない人がいるのはなぜでしょう?


人によって、いろいろな理由を説明してくれますが、
共通しているのは、その言葉の奥で、
「行動すれば、夢がかなう」と確信していないからだったりします。

 
ここであと3時間集中すれば、夢が叶うと確信していれば、
集中力は生み出されるのですが、

「どうせがんばったって」と「疑い」をもっていると、
集中力は落ち、やるモチベーションが激減します。


一方で、客観的なデータでは、とても確率が低いにも関わらず、
なぜ宝くじに並ぶ人がいるのか?


あるときは寒い中凍えながら、
あるときは暑い中汗を流しながら、並ぶのはなぜでしょうか?


それは、そろそろ当たるんじゃないかと思っているからです。
次は俺の番だと思ってるからです。


つまり、当たるかもしれないと信じているからです。





だからといって、


「自信がないから、動かないんだ!
 成功するためには、自信が大事なんだ!」

とは言いません。


行動しない人は「自信がないから」と言いますが、
自信が成功するために必ずしも必要なわけではないからです。


え? とお思いの方もいらっしゃるでしょう。


でも、あなたの周りにいるうまくいっているひとに聞いてみてください。
「それをやろうとおもったとき、自信があるって思っていましたか?」と。


きっと、「自信があるかどうかなんて、考えてなかった」と言うと思います。


自信は「自分を信じる」とよく言いますが、
うまくいった人たちは、自分を信じてたわけではなく、

未来に起こる可能性に、「興奮」していただけなのです。


この違いが大事なのです。


自信があるか、自信がないか、
そんなことが全く気にならないくらい、

興奮しちゃうものが見えていたのです。


多くの場合、「自信がないからうまくいかない」と言っているひとは、
自分のことを考えすぎていて、興奮するようなすごい未来を考えることに
エネルギーを使っていないのです。


過去の失敗や、起こりもしないことに、
不安を抱くことにエネルギーをつかって、
興奮することを考えることにエネルギーが使えていないのです。

続きは次回お伝えしますね!
少しでもヒントになったら幸いです。

池田貴将

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━━━2023/5/23━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『「制約条件」を味方につけて、「ターゲット」を絞り込む』
についてお話しします。


「理想がとても大きくて、ワクワクしている。
 でも、現実とかけ離れすぎて、どうしたらいいのか分からない」


こういうとき、ひとは動けません。


その人がどれだけ素晴らしい力をもっていたとしても、
「どうしたらいいのか分からない」という精神状態は、力を弱くします。


本当はできることなんて無限にあるのに、
「どうしたらいいか分からない」という自己暗示は、
ひとを無力感で動かせなくさせます。


動けないことがつらくなって、理想が小さくなったり、
理想自体を無くしてしまうことは、最も避けたいことです。


なぜなら、現状を変えるために理想を打ち立てたのに、
理想を無くしたらラクにはなれるかもしれませんが、何も変わらないからです。


優れた結果をつくるひとは、
「理想と現状のギャップ」の扱い方が上手なのです。


「理想と現実のギャップ」には、何の意味もありません。


「まだまだこんなに遠い(涙)」と絶望感になり、
「こんなにやったのに・・・」と無力感となってしまうのは、

ギャップに過剰な意味をつけ過ぎているだけです。


世界で活躍するアスリート達が、その日結果がでないと、
「今日はダメでしたね!どうですか?」とインタビュー責めに合います。


しかし、活躍している人ほどアッサリしています。

「 次の試合に向けて、調整するだけです 」
「 そうですね! 」


過剰な意味づけをせず、そもそも過去を前向きにすら捉えておらず、
「そんなことがありましたね」と意味をつけていないのです。


「次にやるべきこと」が明らかに見えているからです。



理想と現実のギャップが大きくて、前に進めないひとは、
「制約条件」の扱い方を知らないだけだったりします。


制約条件とは、
 ・現状で使える時間は、○○くらいだ。
 ・今自分が動かすことのできるものは、○○だ。
 ・今自分ができることは、○○と○○だ。

というように、私たちの行動を「制約するもの」です。


無限に時間が使えて、
無限に人材が使えて、
無限に予算が使えて、
無限に体力があって、
無限に知識がある、というのはありえません。


必ず私たちには「制約」が発生しています。
夢を叶えるひとは、それを上手に使っているだけなのです。


制約と聞くと、過剰な意味をつけてしまいやすいですが、
スポーツの「ルール」のようなものです。


ルールの中で、ゴールを目指して、プレイを競い合う。
ルールに不満を言って優れたアスリートになるひとはいません。
ルールという制約がゲームを面白くさせ、プレイヤーのスキルを上達させ、
競技を尊くさせているのです。


同じように、理想と現実のギャップがどれだけ大きくとも、
まずは制約条件を明らかにすることが大事なのです。


そのときに注意しなければいけないのは、
意味をつけない、ということです。


「使える時間は5日」であって、
「あと5日しかない」というのは「過剰な意味」です。

「○○という能力をもった部下がいる」であって、
「使えない部下しかいない」というのは過剰な意味です。


制約条件を明らかにして、その中で
「こういう制約条件があるから、ここを狙おう」というターゲットを明確にします。


面白いことに、動けないひとほど、制約条件をみつめられません。


「あと5日」ということが、「あと5日しかない」になってしまったり、
「予算がない」ということが、「だからなにもできない」ということになってしまったり。


大事なことは、
【どんな状況でも、常に理想に近づくことはできる】
ということを忘れないことです。


いろいろお伝えしてきましたが、
要は次のことを大事にしましょう、ということです。


1)どんな現状でも、理想は見失わない
2)行動を起こすためには、制約条件(今できること)を明らかにする
3)今できることから、ターゲットを明確にする
4)どんな状況でも、できることは無限にある、ということを忘れない

少しでもヒントになったら幸いです。

池田貴将

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━━━2023/5/21━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『人を動かすためには、「違い」を何度も経験しよう』
の続きついてお話しします。


私たちは、
なぜイライラが生まれるのかを理解しなければなりません。


それは、相手の問題ではなく、自分の問題なのです。


ひとのことを深く知っていくプロセスの中で、障害になるのは、
自分の知らない自分自身なのです。


どういうことかというと、

たとえば、あるひとの仕事に対する発言や態度にイライラするのは、
実は、自分が仕事に対してどのようなスタンスで取り組んでいるのか。


それが、明確に分かっていないためです。


逆に、自分のスタンスがハッキリと分かっていれば、

相手がどういうスタンスなのかが分かり、
相手と、どのようにコミュニケーションをとったらいいのかがみえてきます。


つまり、

イライラが生まれるのは、「違い」がそこにあるからなのです。


白と黒の違いがあるから、意見はぶつかるのです。


しかし、多くの人が、
自分が白で、相手が黒だということさえも分かっていないのです。


相手が黒だということを知るためには、
自分が何色なのか、ということを知ることが先なのです。


相手の言動についてイライラするのであれば、
相手と同じ立場に自分がなったら、
どういうことをするのかということを考えてみてください。


相手の行動や態度をそのまま受け入れようとするのではなく、
自分の場合だったらどうするのか、それを考えてみることが大事なのです。


すると、自分のスタンスがハッキリしていきます。
そして、スタンスがハッキリするほど、相手のスタンスもみえてきます。



人と深くつながるためには、違いに気づくことは、通過点です。


表面的には合うと思っていたのに、途中で違いにぶつかると、
びっくりするかもしれません。


しかし、それは順調なサインなのだ、と自分を冷静にさせてください。


自分との違いが出てくるということは、
それだけ相手が「本当の自分」を出している、というサインでもあるのです。


コミュニケーションとは、異なる世界観で生きている人たちのために存在しています。


「こんな風に違うんだ」という違いが分かるほど、
「じゃあ、こう言えば伝わるかもしれない」とコミュニケーション力が上達します。


「何度言ったらわかるんだ」と言うひとは、多くの場合、

「相手と自分の違い」に気づいておらず、そのほとんどは、
「自分の考え方のクセ」も知らないし、「相手の考え方の特徴」も把握していないのです。


相手の世界観を理解することが、影響を与える最初のステップです。


そのためには、何度も「違いを経験する」ことで、
自分を知り、相手を知ることが大事だ、ということです。


相手と自分との違いに、上手につき合えるほど、
コミュニケーションも上手になり、影響力も上がるようになります。

少しでもヒントになったら幸いです。

池田貴将

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━━━2023/5/19━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『人を動かすためには、「違い」を何度も経験しよう』
についてお話しします。


人をコントロールしようと思ったら、
脅迫的に指示を出すことが手っ取り早いかもしれませんが、
それでは影響を与えることはできません。


人に影響を与えようと思ったら、
具体的な指示の出し方を考える前に、

「今、この人にどう伝わっているのか」
という相手を理解することが大事になります。


人に影響を与えるには、相手を理解することが、
最初のステップなのです。



ひとは、それぞれ世界観をもって生きています。


本当は誰ひとりとして、同じ考え方の人はいないし、
同じ感じ方の人もいません。


しかし、それを表に出すと、衝突やぶつかり合いばかりになってしまうので、
みんな「本当の自分」を隠しています。


自分とは違う考えを聞いても、
ここで疑問を挟んで衝突するくらいなら、
同意をして場をやり過ごす方がいい、
と自然にそうなる人がほとんどです。


本当の自分を出してつき合うくらいなら、
面倒だから、表面的に合わせておけばいい。


表面的な付き合いを望むなら、それでもいいでしょう。


でも、そんな表面的な関係ではなく、
相手と信頼関係をつくり、深い喜びや充実感を共にしたいのであれば、
相手ともっと深くつき合わなければなりません。


表面的な相手の姿ではなく、

相手は、本当はどう思っているのか、本当はどう感じているのか、という
相手の素の部分をみていかなければなりません。



相手の深い部分が出てくると、
今までだったら気にならなかったことが、気になるようになります。


最初は熱心に耳を傾けられたのに、
自分と違うところがどんどん出てきて、イライラが募り、

話を聞いていても、「なんでそう思うのか?」が理解できず、
この人とはつき合えない、とすぐに決めつけてしまいます。


もしくは、つい自分の意見や考えを押しつけてしまう。


すると、相手の心にはシャッターが降り、心を閉ざしてしまいます。


かといって、自分とは違うと思って耳を傾け続けましょう!というのは、
もっとストレスになり、長くは続きません。

長くなってしまったので
後半は次の記事でお伝えしますね♪

池田貴将

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