━━━2023/1/9━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『自信は「特定のタスク」から作られる』
についてお話しします。


多くの人が「自信をつけたい」と言います。
自信があれば、なんでもできるような気がしているのです。


また、活躍している人たちを見ると、とても自信がありそうだからです。


自信満々でプレゼンテーションを行い、
楽しそうに事業を行い、
自信を持って人と関わっています。


「あの人は自分に自信があるんだ」、私たちはそう思います。
そして、「私も自信が欲しい」と思うのです。


「自分のことを好きになれば、人間関係がうまくいくはず」
「自信がつけば、起業できる」
「自信があれば、営業ができる」etc.


自分に自信をつけようとするのですが、
なかなか自信が手に入らないのが現実です。


なぜでしょうか?


ハイパフォーマンスを発揮している人たちの研究で、
とても面白いことが分かりました。

それは、

「ハイパフォーマー達は、


 自分にではなく、特定のタスクを実行することに対して自信を抱いている」

ということでした。






例えば、
トップセールスパーソンは、自分に自信があるのではなく、
「新しい人と仲良くなる」というタスクを行うことには自信がある。

料理が得意な人は、自分に自信があるのではなく、
「お肉を焦がさず焼く」というタスクを行うことに自信がある。

目標を達成する人は、自分に自信があるのではなく、
「自分がワクワクする目標を立てること」「計画を立てること」
「ミスから学ぶこと」ということを行うことに自信がある。


つまり、パフォーマンスが高い人は、
「自分」ではなく、「特定の作業・特定の行動」にフォーカスしているのです。


多くの人が自信を欲するのは、
「できていないこと」のことを考えて不安や、自分への頼りなさを感じるからです。


「具体的にできること」にフォーカスをしましょう。 


あなたが上手にできることは何でしょうか?

あなたがこのことはちゃんとできるということは何でしょうか?


そして、

「ゴールを実現するために具体的に○○というタスクができるようになろう」

と考えてみましょう。


あらゆる料理が、1つ1つ作業から成り立っているように、
全てのゴールは「タスク」の積み重ねなのです。


自信は、そうした1つ1つのタスクに対して、
抱くようにしましょう。

少しでもヒントになったら幸いです。


池田貴将

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