━━━2022/12/30━━━━━━━━━━━━



こんにちは池田貴将です!

本日は
『1週間を1年の縮図として活用する』
についてお話しします。

1週間という期間で、人生やビジネスを捉えてみると、
1年の過ごし方を大きく変えるヒントを
たくさん発見することができるようになります。


あなたの現在の結果は、
あなたの「これまでの選択」によってつくられています。


ですから、選択を変えれば、未来を変えることができます。


しかし、私たちは気づいていないものは変えられないのです。
気づけば変えることがでます。


だから、うまくいくかどうかよりも、
“気づくチャンス”を増やすことが大切になります。


気づくチャンスを増やすために、
ぜひ今日から実行して欲しいことがあります。


「1週間でやりたいことを書き出し、
 1週間後にできたかどうかをフィードバックする」


”今週は、やりたいことができた”という週を増やしていけば、
年末には、”今年はやりたいことができた”という2023年が約束されます。


逆に、”やりたいことができなかったなぁ〜”という1週間を続けて、
年末に”今年はやりたいことができた”ということはありえないですよね。


ぜひ週の終わりに、もしくは、週のはじまりに、
次の3ステップを行う【20分】を確保してもらえたらと思います。
ぜひチャレンジしてみてくださいっ!


「充実した年末を手に入れる3ステップ」


▼ステップ1▼

ペンと紙を用意し、「本日の日付」と「週末の日付」を記入します。
そして、次のことを書き出してみましょう。

「これからの1週間でやりたいこと」
・こんな1週間にしたいな
・今週はこんなことをやりたいな
・今週はこれを終わらせたいな

こうしたことを少なくても多くてもいいので、リストにします。


▼ステップ2▼

1週間が終わったときに、
「これからの1週間でやりたいこと」のリストを見返します。


できたことをチェックしましょう。
もしかしたら最初は、ほとんどのことができないと思います。

でもそれで全然OKです。


このときに多くのひとが「やっぱりこの目標はできない」とか、
「わたしは時間の使い方が下手だ」とか決めつけてしまうのですが、
大間違いです。


自転車に乗ることや、料理を覚えることと同じで、
最初は「不慣れ」なだけです。


「わぉ、全然できなかったじゃん!」と気づけば大成功。
次のステップへ進みましょう。


▼ステップ3▼

フィードバックは、「後悔」ではなく、「学習」に続けることが鍵です。

世界一のヘッジファンドグループを率いる
レイダリオ氏が述べる成功の方程式があるのですが、
その中には、「失敗する→学習する→成功する」というように
“失敗と学習”がすでに織り込み済みなんです。


なので、どんな1週間だったとしても、
次の1週間につなげることが大事になります。


次の2つの問いを書き出してみましょう。

Q1:自分が満足するような1週間の過ごし方だったか?
Q2:どんな過ごし方をすればよかったか?


「こうしたら良かった」と発見し、
「じゃあ来週はこうしよう」と決意する。

このフィードバックが確実に変化を連れてきてくれます。


シンプルに言えば、
「今週は失敗した」という週から学びを得て、
「今週は成功した」という週を増やしていけば、
100%、2023年は別物に変わるのです。

ぜひ時間の使い方を見直していきましょう。


来月開催の新春セミナーでは、
理想2023年にするための奥義をお伝えしますので
楽しみにしていてください。

少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将

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