━━━2022/12/27━━━━━━━━━━━━



こんにちは池田貴将です!

本日は
『困難な時代を生き抜く5つのポイント』
についてお話しします。

世界がどんどんと変化していく中で、
私たちは、気づいたら目の前のことに追われて時間が過ぎてしまいやすくなります。


このような状況の時に大事になる5つのポイントを紹介します。


●ポイント1:余分な情報をメンタルに入れないこと


私たちの周りにはたくさんの情報が溢れています。
テレビやSNSやYouTubeなどから入ってくる情報もそうですし、
人とのやりとりや、住居環境などで目に入ってくるモノもそうです。


そうしたあなたが目に触れるものが、あなたの思考や感情に影響を与えます。
あなたに不安や焦りを与えるようなものから遠ざかりましょう。


一流の人たちは、防弾チョッキのように、
自分の集中力やエネルギーを「最も重要なこと」
に注ぐことができるように守っているのです。


●ポイント2:一人で自分の未来を想像する時間を確保する


あなたの未来は、状況によって決まるのではなく、
あなたの想像によって決まります。


あなたを制限しているのは、あなたの思い込みです。
「○○が苦手だ」「○○はできない」「わたしは○○だから」etc.


思い込みの外側を想像しましょう。
制限がなかったら、どんな未来を望むでしょうか?


手帳を広げ、1時間、好きな場所で、一人で想像する時間を確保しましょう。


●ポイント3:思いやりを持って、役に立てることを実行していく


メンタルは受け身になるほど弱くなり、
積極的になるほど強くなる、という特徴があります。


今のような時代に、自分の将来のことだけを考えていると、
不安定な気持ちになり、どうしても身動きが取れなくなってしまいます。


活躍する人たちは、常に「与えられること」にフォーカスします。
自分が役に立てることは、周囲の人への思いやりを持つことから生まれます。


大きなことなどしなくていいのです。
周りの人を見て、思いやって、してあげられることを実行していきましょう。


●ポイント4:自分の感情に共感する


共感という言葉は、「他人に対してするもの」というイメージがあります。
しかし、人への共感は常に、自分への共感が土台になっています。


「あれをしなきゃ」「これをしなきゃ」
とやらなければいけないことばかりを追いかけるのではなく、
あなたが今「どう感じているのか」と感じていることをノートに書いてみましょう。


ほとんどの人は、自分の感情にフタをして、抑圧してしまっています。
自分の感情を書き出していくプロセスは、
ネガティブな感情を消化していくパワーがあります。


オススメは、ノート3ページに感じていることを書き出してみましょう。
きっと3ページ目には全然違う感情になっていますよ。


実際に研究でも、わたしのクライアントさんでも、
感じていることを書き出していくだけで、感情がとても安定したと喜ばれました。


●ポイント5:不完全なままで夢は叶う


世界が不安になると、多くの人は批判的、消極的になります。
陰気になるのです。


「○○をしてはダメ」「○○くらいできないとダメ」
「○○くらい普通できるでしょ」etc.


あなたの周囲の世界は、あなたを完璧にしようとするかもしれませんが、
覚えておいてください。


あなたは不完全なままで夢を叶えることができるし、
あなたは不完全なままで愛されるし、
あなたは不完全なままで幸せな人生を過ごすことができるのです。


あなたが不完全でも、商品は売れるし、顧客はファンになります。
あなたが不完全でも、家族は幸せだし、仕事仲間もついてきてくれます。


完璧にならないと、人生が始まらないわけではないのです。


不完全なままで人生は動き出すのです。
これからも、これまでも。


だから問うべきは、
「これで問題ないだろうか?」
ではなく、


「わたしは、どうしたいのだろうか?」です。


大きな夢を想像しましょう。
あなたのサイズに夢を小さくしないでください。


人は夢のサイズに成長していくのです。
共に大きな人生をつくっていきましょう。


少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将

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