━━━2022/11/29━━━━━━━━━━━━



こんにちは池田貴将です!

本日は
『突き動かされるゴールをもっている人が飛躍する』
についてお話しします。


ゴールとは「未来について」書いてあるものです。

「3年後、〜〜に住んでいたい」
「1年後、年収〜〜になりたい」
「10年後、業界ナンバーワンになりたい」etc.


しかし、同じゴールを書いても、
達成できる人もいれば、達成できない人もいます。


もっとも大きな違いの1つが次のことです。


「ゴールを立てたとき、それまでにやればいい」と考えるか、
「ゴールを立てたとき、今すぐ何かをしたい」と突き動かされているか。


つまり、1年後の目標を立てたときに、
「1年後までにできればいい」と考える人は達成しづらく、

「1年後に〜〜になっていたいから、今すぐなにかをしたい」と、
ウズウズしてしまう人は達成がしやすくなります。


シンプルに言えば、ゴールは「今の自分」を変えるために立てることが大切なのです。


そのゴールを立てることによって、

今のあなたの気分が変わり、
今のあなたが選ぶ行動が変わり、
今のあなたの時間の使い方が変わり、
今のあなたの付き合う人たちや付き合い方が変わる、etc.


「今の自分がどれだけ変わりたくなるか」が大事です。


ほとんどの場合、
ゴールを立てたあとに「やらなきゃ」というプレッシャーが生まれたり、
「面倒だな」と気分が暗くなってしまうようなゴールはうまくいきません。


そのためには、「ゴールはまず自分を喜ばせるために立てる」
ということを大切にしましょう。


誰かを元気にすることや、誰かを助けることや、
誰かの負担を減らすこと、誰かの役に立つことや、
誰かの期待に応えることは確かに大切です。


でも、そうした責任だからやるというのは、
ある意味では「仕事(やらなきゃいけないこと)」になっています。


とても基本的なことですが、
ゴールを立てるときに思い出したいのは、

「人生の主人公は、自分自身だ」

ということです。


あなたの人生の主人公はあなた自身です。
そこが曖昧なまま、誰かが書いた脚本の登場人物になってしまわないように、
気をつけましょう。


ゴールとは、あなたが主人公の物語を進めるものなのです。


家と会社の往復や、
同じことばかりが繰り返される日常では、物語は始まりません。


あなたが楽しくなるようなゴールを立てましょう。


ゴールは何よりも「やりたいこと」という、
この世でもっとも大切な「自分自身を喜ばせるもの」であるもの。


それを見失うと、これって誰の人生だろう?となって、
毎日がつまらなくなってしまいます。


世界的なコーチ アンソニー・ロビンズの大好きな言葉に次のものがあります。

“この世でやる気のない人はいない。
やる気をなくさせるゴールをもっている人がいるだけだ。”


「私はやる気がない」のではなく、
「私はやる気がなくなるゴールをつくっただけ」


そう考えると、新しいゴールをつくった方が絶対にイイですよね。


まとめますと、

・ゴールは今のあなたを変えるもの。
・あなたが喜ぶものをゴールにする。
・あなたの人生の主人公はあなた。


2023年のゴールと計画を、
気分ではなく、最新の研究でわかった飛躍の法則にもとづいて作りたい方は、
ぜひ本講座 BEYONDをお見逃しなく。




本講座 BEYOND」かつて味わったことのない年末年始を


少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




詳しくはこちらから>>> かつてな年末年始をお届けします



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



池田貴将オンラインサロン
「チェンジザ・ワールドカレッジCWC」はこちら
>>> https://cwcollege.net/

池田貴将のInstagramはこちら
>>> https://www.instagram.com/takamasa_ikeda

池田貴将のTwitterはこちら
>>> https://twitter.com/ikedatakamasa

池田貴将公式サイトはこちら
>>> https://ikedatakamasa.com


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━