━━━2022/10/15━━━━━━━━━━━━
こんにちは池田貴将です!
本日は
『1週間を1年の縮図として活用する』
についてお話しします。
1週間という期間で、人生やビジネスを捉えてみると、
1年の過ごし方を大きく変えるヒントを
たくさん発見することができるようになります。
あなたの現在の結果は、
あなたの「これまでの選択」によってつくられています。
ですから、選択を変えれば、未来を変えることができます。
しかし、私たちは気づいていないものは変えられないのです。
気づけば変えることがでます。
だから、うまくいくかどうかよりも、
“気づくチャンス”を増やすことが大切になります。
気づくチャンスを増やすために、
来年、2023年にぜひ習慣して欲しいことがあります。
「1週間でやりたいことを書き出し、
1週間後にできたかどうかをフィードバックする」
「今週は、やりたいことができた」という週を増やしていけば、
年末には、「今年はやりたいことができた」という2023年が約束されます。
逆に、「やりたいことができなかったなぁ〜」という1週間を続けて、
年末に「今年はやりたいことができた」ということはありえないですよね。
ぜひ週の終わりに、もしくは、週のはじまりに、
次の3ステップを行う【20分】を確保してもらえたらと思います。
ぜひチャレンジしてみてくださいっ!
「充実した2023年を手に入れる3ステップ」
▼ステップ1▼
ペンと紙を用意し、「本日の日付」と「週末の日付」を記入します。
そして、次のことを書き出してみましょう。
「これからの1週間でやりたいこと」
・こんな1週間にしたいな
・今週はこんなことをやりたいな
・今週はこれを終わらせたいな
こうしたことを少なくても多くてもいいので、リストにします。
▼ステップ2▼
1週間が終わったときに、
「これからの1週間でやりたいこと」のリストを見返します。
できたことをチェックしましょう。
もしかしたら最初は、ほとんどのことができないと思います。
でもそれで全然OKです。
このときに多くのひとが「やっぱりこの目標はできない」とか、
「わたしは時間の使い方が下手だ」とか決めつけてしまうのですが、
大間違いです。
自転車に乗ることや、料理を覚えることと同じで、
最初は「不慣れ」なだけです。
「わぉ、全然できなかったじゃん!」と気づけば大成功。
次のステップへ進みましょう。
▼ステップ3▼
フィードバックは、「後悔」ではなく、「学習」に続けることが鍵です。
世界一のヘッジファンドグループを率いるレイダリオ氏が述べる成功の方程式があるのですが、
その中には、「失敗する→学習する→成功する」というように
“失敗と学習”がすでに織り込み済みなんです。
なので、どんな1週間だったとしても、
次の1週間につなげることが大事になります。
次の2つの問いを書き出してみましょう。
Q1:自分が満足するような1週間の過ごし方だったか?
Q2:どんな過ごし方をすればよかったか?
「こうしたら良かった」と発見し、
「じゃあ来週はこうしよう」と決意する。
このフィードバックが確実に変化を連れてきてくれます。
シンプルに言えば、
「今週は失敗した」という週から学びを得て、
「今週は成功した」という週を増やしていけば、
100%、2023年は別物に変わるのです。
ぜひ時間の使い方を見直していきましょう。
来週は、2023年を劇的なものへとするための
イベントも開催します!是非活用して見てください
>>>叶わない目標設定はもうやめにしよう
少しでもヒントになれば幸いです。
池田貴将
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