━━━2022/8/28━━━━━━━━━━━━



こんにちは池田貴将です!

本日は
『成功する人が夢を描いた後に、必ずつくるもの』
についてお話しします。


すべては「Wish(願い)」からはじまります。

「こんな場所に住みたい」
「こんなスタイルの自分になりたい」
「こんな生活をしたい」
「こんな風に影響を与えられるようになりたい」
「こんな事業規模にしたい」etc.


現実が変わる前に、必ず「Wish(願い)」
という形で想像が行われています。


あらゆる思考は、現実になろうとする衝動を秘めています。
あなたが想像し、願うものは、現実になろうと動き始めるのです。


想像の中で、あなたが見て、聞いて、体験していることは、
あなたの脳にとっては現実となんらかわりません。


忙しいオフィスでも、
あなたが想像の中でオアシスを体験していれば、
あなたの脳は「リラックス」という反応をし、
次に取る行動へスムーズに移れるでしょう。


逆に、休日の時間でも、
あなたが想像の中でツライ仕事を体験すれば、
あなたの脳は「ストレス」という反応を示し、
次の日の仕事へのやる気をなくさせるのです。


想像だけで心拍数を下げることもできるし、
想像だけで血圧が上がることもあるのです。


人間は、想像したような人間になります。
あなただけでなく、あなたが今いる環境や人間関係も、
あなたが想像したように形作られていきます。


だから「Wish(願い)」が大切なのです。


燃えるような情熱や、そのことしか考えられないという熱狂は、
ある日急に手に入るものではありませんが、

あなたが願いと共に過ごしていく日々は、
願いを温め、それを実現したいという衝動を育てていくのです。


あるひとは「想像なんて、ただの妄想だ」と批判しますが、
夢を叶えるひとたちは「想像しなければ、何もはじまらない」と主張します。


確かなことは、
今私たちの身の回りにあるものすべては、
「誰かの頭の中で想像されたもの」だということです。


あなたの家にあるものは、誰かがかつて想像したものですし、
なぜあなたの家にあるのかといえば、あなたがそれを家にあると想像したからです。


だからあなたが1年後、
どのような人間になり、どのような生活をしているのかは、
あなたが何を想像して日々を過ごしたのか、という想像の反映なのです。


不可能を想像すれば、不可能が反映されるでしょう。


実際、どれだけ簡単なことも
「難しいと思って試していない」という人はたくさんいます。


挑んでさえいなくて、
ただの「イメージ」だけでやめているひとが多いのです。


逆もあります。つまり、

「難しいと知らなかった」
「そんなに褒められるほど大変なことだと思わなかった」

というだけで成功した人たちが、たくさんいるのです!


夢を描いたら、
次は現実と夢の架け橋となる「ルーチン」を決めることです。


ルーチンとは「一連の手順」のこと。


「朝起きたら、ストレッチを3分する」
「会社についたら、1日のやるべきことを5分書き出す」
「会議の前に、この会議で絶対に決めたいことを3つもっておく」
「夜寝る前に、理想のライフスタイルを送っている自分を瞑想する」etc.


「このときに、これをする」という手順を決めておきましょう。


心理学や成功哲学の世界では、
「その人の時間の使い方をみれば、その人が大切にしているものが分かる」
という教えがあります。


夢を描き、ルーチンをもっていると、
「この人はこういう未来に向かっているんだろうな」
というオーラというか、空気感をまとうようになっていきます。


それがさらに周りの人たちの信頼やチャンスを引き寄せるのです。


【まとめ】:
Wish(願い)とルーチン(こうなったらこうする)を決めよう

少しでもヒントになれば幸いです。

池田貴将

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