━━━2022/7/2━━━━━━━━━━━━
こんにちは池田貴将です!
本日は
『影響を与え、
成果をあげるひとが意識している3要素』
についてお話しします。
チョイス/バリュー/フレームの3要素に影響を与える
結果を出すための3要素があります。
「 Choice (選択) 」
「 Value (価値観) 」
「 Frame (解釈) 」
この3つの要素をしっかりとマネジメントしていけば、
あなた自身の望む結果にどんどんと近づいていくでしょう。
実際に私自身がサポートさせて頂いている方々に対しても、
この3つの要素を変化させていくことで、
業績や成果が大きく変わっています。
また影響力のある人は、必ず相手を「選択の場面」へ導きます。
選択を強要することはできませんが、
選択することが可能な状態をつくること、
これが影響力のある人が日々していることでもあるのです。
■1)Choice(選択)
あなたは日頃なにを選択しているでしょうか?
選択は時間の使い方に現れ、
時間の使い方はダイレクトに成果につながります。
結果を出すために大切なのは、
苦しむことでも、焦ることでも、がんばることでも、根性でもありません。
結果につながる選択をすること。
なにか特別なことをやらなければ、成果がでないわけではありません。
むしろ、結果につながることを誰に言われるわけでもなく、
行えるひとが成果を手にいれるだけです。
西洋にはこんなことわざがあります。
「同じことを選びながら、違う結果を期待すること。
これを狂気とよぶ 」
違う選択が、あなたを違う場所へ導くのです。
シンプルに言えば、
成功している人は、失敗している人がしていないことを選択し、
失敗している人は、成功している人がしていることを選択していないだけです。
他人の結果ばかりに目を奪われるのではなく、
どんな選択をしたから、良い結果/悪い結果なのかを学習しましょう。
■2)Value(価値観/大切なこと)
なにを選択するのか、なにに満足感を感じるのか、
なにを喜びと感じ、なにを悲しみと感じるのか。
こうしたことに影響を与えるのが「価値観」です。
多くのひとは自分が大切なものをわかっていません。
なにが大切なのかがわかっていなければ、充実した人生を送るのはむずかしいでしょう。
また大切なものはある、と思っていても、
「このプロジェクトが大切」
「この釣竿が大切」
「仕事の評価が大切」etc..
というように、
ほとんどの人は、
「手にいれるもの/所有するもの(HAVE)」に価値をおきます。
目に見える「手にいれるもの/所有するもの(HAVE)」に価値を置いていると、
「プライベートと仕事の両立がむずかしい」
「自分のやりたいこともあるのに、子供の世話で時間がとられる」
「会社に残りつづけるか、起業するか」
etc..
という「外側」の選択で悩むようになります。
でもそれは現象であり、枝葉なのです。
本当に大切なのは、
「あなたが自分の人生をより善く生きるために、
どんな在り方を大切にしていきたいのか」ということ。
特に、現代のような生活に必要な最低限のものが所有されていて、
プライベートと仕事の境界線があいまいになればなるほど、
「どんな在り方/生き方(BE)」でいたいのかを、
きちんと明らかにすることが大切です。
そうすると、他人が所有しているから、とか、
他人が評価してくれたり、羨んでくれるから、とか、
そういう「外側」の理由で選択しなくなります。
「だって、ここに私はこれを大切にして生きていきたいんだもの」という
「内側」の理由で選択することができるようになります。
すると充実感や高いセルフイメージや人への寛容さが手にはいるのです。
■3)Frame(解釈/意味づけ)
ひとは、フレームという「自分のものの見方」と
付き合っていかねばなりません。
生きるとは、「自分のものの見方」を体験することでもあります。
だから、あなたが人生を、どのように見ているのかを変更すれば、
人生が変わるのです。
そして、影響を与えるひとは、他人のこの3つの要素を変える力を、
必ずもっています。
少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将
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