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多くのひとが「才能」という言葉を「結果を評価するとき」に使います。

なにかの結果が出たひとを、
「才能がある」
といい、

なにかがうまくいかないと、
「才能がない」と判断
してしまいます。

それが多くのひとが「才能を押し殺してしまう」ひとつの理由になっています。


本来、才能というのは、結果を評価するためのものではなく、

「 そのひとが、なにをしているときに本来の自分になれるのか 」
「 そのひとが、なにをしているときに、夢中になれるのか 」


ということを見定めるため
の言葉です。


だから、ここで抑えておいて欲しいのは、

「 才能 = 自分が自分らしくなれること 」

ということです。


だから、

「ウォーキングの才能がある/ない」とか、
「文章を書く才能がある/ない」とか、
「ビジネスの才能がある/ない」とか、

その言い方が、多くのひとを迷路に引き込んでいるのです。


本来は、「ウォーキング」にせよ「文章を書く」にせよ「ビジネスをする」にせよ、

「 どういう振る舞いをしていると、
  自分が自分らしくいられるのか 」

ということに集中したらいいだけ
なのです。


「 あ〜これが自分らしく自然でいられるな 」


この感覚が才能であり、この感覚が人生を軽やかにしてくれます


自分の才能を発揮している人は、他人と比べることや、
他人の評価に振り回されなくなっていきます



才能があるとか、ないとか。
やめておけとか、やった方がいいとか。


周りはいろいろ言います。


多くのひとは、「才能」と「結果」を結びつけるからです。


でも、才能とは、あなたが自分らしくいられる状態のことです。


だから、好きにやったらいいんです。


”好き”だと感じることを、
”自分らしい”方法で行う。

それが才能を発揮している、ということ
だからです。


才能とつながっているとき、
わたしたちは、力が溢れてきて、人生の意味と充実感に出会えます。



その幸福度は、自信があるとか、セルフイメージが高いとか、
そういう言葉がとても陳腐なものに感じてしまうほどの威力です。


だから、わたしは「才能」というテーマが大好きです。


才能を発揮している人たちを見ることに喜びを感じますし、
才能が覚醒していくことに関わることをずっとしています。


今度、3月に開催される「THE LUCK」のサブタイトルは、
「導かれる才能」です。


誰の中にも、自分の人生を最高へと導かれる才能が眠っています。

あくせく自分でがんばるより、
すっと流れで導かれた方が良くないですか?


たくさんの起業家やアーティストたちの物語を紐解けば、

「たまたま」という要素が、成功に大きく影響を与えている、

と知っていましたか?



思い返せば、
うまくいった人が「たまたま」と言うのを聞いたことがありませんか?

そして、それを見て、「本当に偶然か?」と疑問に感じたことはありませんか?


実は、誰にでも「成功へと導かれる才能」というものが眠っています

それが目覚めていけば、すごいことになりますよ。


わたしは何度も聞かれたことがあるのが、

「 なぜアンソニーロビンズのセミナーを学ぼうと思ったんですか? 」
「 なぜ就職せずに、起業しようとしたんですか? 」

ということへの答えは、「導かれる」ということを大切にしたからです。


導かれるように、自然と流れにのって結果を出す。


活躍している人たちは、みなその流れの乗り方を知っています

今度3月に開催される1日集中講座「THE LUCK〜導かれる才能〜」でお届けしますので、

これだけは見逃さないでくださいね。


池田貴将


■ 1日集中講座「THE LUCK〜導かれる才能〜」

初日の残席はわずかとなってきました。
全国から、そして海外からもこのセミナーへのお申込みを頂いております。

このテーマは、今後の開催はございませんので、
最初で最後の機会。

5時間で、別次元がみえるようになっていることをお約束します。

ぜひお見逃しなく

「 THE LUCK 〜導かれる才能〜 」http://ikedatakamasa.jp/oneday20183月18日(日) 残席42名/定員120名3月25日(日) 残席55名/定員120名