どんな情報を知っているか、

よりも、

どうやって情報を手に入れる習慣をもっているか、

の方が大切です。


なにを知ってるかは、
タイミングで有利になることはあっても、
時間が経ったら価値が落ちてしまうものがほとんどです。


いわゆる教養とよばれるものは、
それを知ってることよりも、

それを知るプロセスで頭が賢くなることが意味があるんです。


暗記でいいなら、
小学生だってできる。

だから、なにを知ってるかよりも、

自分がどうやって情報を手に入れているのか、

ということを意識しましょう。


結局のところ、

何を知ったかよりも、

どうやって情報を手に入れているか、

という日々の選択が人生に影響を与えます。


なので、わたし自身は、

「 最近はこういう情報の取り方をしている。
    その結果、こういう成果になっている。 」

という意識を常にもっています。


学んだ内容は、短期に影響を与えますが、

どういう学ぶ習慣をもっているかが、
長期の人生に影響を与えるのです。



だからお気づきの方もいると思いますが、
わたしのチェンジ・ザ・ワールド・カレッジ会員制度は、

毎月、
違うテーマを、
最新の知識と、
実践的な解説で、
ライブ映像と
音声と
冊子で学べる、

という情報を手に入れる習慣をつくってもらうためにつくったのです。