誕生日の前日は、
朝から新しいことの研究へ。

学ぶことをやめなければ、
成長と進化は止まらないと思っています。

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停滞は敵ではありません。
予定より、成長や結果が出るのが遅れても、
見放されているわけではありません。

ただそういうタイミングなだけなのです。

種をまいて、芽が出るまで時間があるように。
目が出てから花が咲くまで時間がかかるように。

停滞や進展のなさは、
止まっていることを意味するのではなく、
成長のプロセスの一部なのです。


一年前の同じ時間に、
書いた文章がありました。

タイトルは「苦悩からの解放」。

悩み苦しんでいた姿が書かれています。

今年のタイトルは「心のびやかに。」

今の人生への全肯定が書かれています。

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心のびやかになっているのに、
はるかに去年よりも前進スピードが速いようにおもいます。

去年の文章をみるまでは、
去年がダメで今年はいいぞと思ってたでしょう。

一年前の同じ日に書いた文章は、
とても悩み、とても考え、
密度濃く自分を観察していました。

きっと、当時も今も、成長スピードは変わらないのです。

ただ、土の中で成長していたのか、
見えるように成長していたのかの違い。

毎年、誕生日を迎える瞬間は、
そのときの自分を象徴している行動になります。

去年は、原稿用紙に執筆をしていて誕生日を迎えました。
今年は、哲学書を読んで誕生日を迎えそうです。

いつも温かい応援ありがとうございます。


池田貴将

PS
チェンジ・ザ・ワールド・カレッジ会員のみなさまへ。

ぼくはみなさんに支えられています。
おひとりおひとりの存在がぼくにとってのパワーの源であり、生きる勇気であり、働く目的です。

本当にありがとうございます。