こんにちは、池田貴将です。
連日の雨で、いつも混んでいるカフェやランチのレストランも、この雨のときにいったらどこも空いていました。
ぼくはそんな中でも、日々のルーチンを崩さないように、雨に濡れながら、本をもってカフェに向かいます。
いま読んでいるのはこちらのスタンフォード大学で、起業を教えているひとの本です。
10週間で事業化するプログラムの教授なのですが、
タイトルは「 アチーブメント・ハビット 」
はい、英語の本です(笑)
タイトルは達成の習慣ということですが、
わたし自身もさまざまなビジネスパーソンをサポートさせて頂いていると、
間違いなく達成というのは、習慣なのだと感じます。
それまでは、
達成というのは、気合いと覚悟で、
「 はいか、わかりましたか、どちらしかない! 」
「 やるか、やるか、やるかだ 」
「 達成しないのは、本気さが足りないんだ 」
と思っていました。
しかし、そんな風に苦しくおもっていると、達成の本質からどんどん遠ざかってしまうんですよね。
苦しいときは、目を背け
「 達成して苦しむより、
達成できなくても、自由な方がいいやい! 」
と、誰にも聞かれてもいないのに思っていた自分がいました。
ですが、オープンプラットフォームという会社を設立し、さまざまな学びを統合していく中で、
「 達成は気合いの問題ではなく、小さな大切なことの組み合わせだ 」
と明らかになってきました。
だから大切なことは、
すっと心を静めて、大切な小さなことを整理することです。
達成に必要なことは、そんなに数は多くないのですから。
そして、今度の1日集中セミナーでも、お届けしますが、
ひとに影響を与え、動かすことですら
少数の大切なことの組み合わせなのです。
こちらのセミナー、今週のはじめから受付スタートしたのですが、
どんどんとお申し込みを頂いております。
今回お届けするのですが、
影響を与えるには「型」が存在します。
この順番で行えば影響を高められるという法則が存在しているのです。
ぜひひとを動かす力をもっと高めて行きたい方は、最優先でご参加ください。
また、自分探しばかりしてしまっていて方向性がわからなくなってしまっている方も、もっと誰かの役に立つことに目を向けるきっかけになりますから、ご参加お勧めします。
話は逸れましたが、
達成の習慣は、確実に存在しますが、
多くのひとが考えているそれとは異なります。
また今度ブログで少しずつ紹介して参ります。
池田貴将