ただ想像しただけなら、
それはイメージにしかすぎない。

イメージを、実際に書き出すと、
それがビジョンになる。

ビジョンに日付を入れると、
それがゴールになり、

ゴールをスケジュールに書き込めば、
それが予定になる。


これはアンソニーロビンズから教えてもらった具現化する一連の流れ。

どこかでつっかえているから、
それが具体化されない。

ほとんどの場合が、
そもそものスタートラインである、
イメージすることができていない。

アンソニーがこれを教えたときは、
スケジュール帳に書き込ませたかったのだろうけれど、
そもそも書くに値するイメージが浮かんでないひとが多い。

自分の未来がふくらむような情報ではなく、
暗くなりつらくなる情報にばかり触れていると、
未来のイメージがどんどん描けなくなっていく。


すごく基本的なことだけれど、
絶えず怠ってはいけないのが、
気分が前向きになる情報をインプットし続けること。


目や耳からインプットされた情報が、
イメージの世界でアウトプットされるのだ。


豊かなイメージを描こう。