今日は、「人間力の磨き方」を出させてもらった「きずな出版」さんへ、
お借りしていた本を返しにいってきました。

執筆中、いろいろと行き詰まることが多く、
社長の櫻井さんは、さまざまな本を貸してくださり、
編集長の岡村さんは、さまざまな問いを投げかけてくれました。

一緒にお昼ご飯を食べながら、
直接企画とは関係のない話で終始楽しい時間でした。

ぼくは本をつくるためには、こういう時間がとても大事だと思っていて、
本は、世の中のひとのために書きたいので、世の中についての話じゃないとダメだと思うんです。

世の中に向けて本を出すんだから、世の中をみてなきゃ。
売れている本をみて、本をつくったら・・・・ねぇ・・・・。

「今世の中にこういう本が出ているから、売れているから」
「書店においてもらうためには、こういうのが流行っている」

というのも専門のひとは意識した方がいいのでしょうけれど、僕はそれは1%ぐらいでありたい。

僕の99%は、、、、いや、そういう意味で、100%は、読んでくれるひとのための思考です。
(実際は、そう思ってつくった後に、いろいろと手を加えてもらうわけですが・・・)



話がそれましたが、お二人は僕になにも言わないですが、
「池田さんはまだまだやれるんじゃない?」と言ってくれます。

言葉ではなく、なんでしょうね。
「無言のプレッシャー」というのではないんです。

無言のプレッシャーって、望んでない方向に期待されていると苦しいんでしょうけれど、
ぼくの場合は、望んでいる方向に期待してくれているので、燃えます。

もうひとつ素晴らしいサプライズを頂いたのですが、
それはまた今度詳しく!!!!!>∇<!!!!!


自分よりも、自分を信じてくれるひとの存在。
そういうひとがいるというのは、本当に文字通り有り難いです。



最初は家族でした。両親、祖父母。
そこから、少しずつそうした信じてくれるひとが増えていって、本当に感謝です。

期待に応えるとかじゃないんですよね。
そうなるって信じてくれているんです。そういうひとが応援してくれるひとなんだと思うんです。



池田貴将


人間力の磨き方も、ベストセラーの2万部弱となって、
全国でひろく手に取って頂いています。

人間力の磨き方/きずな出版

¥1,620
Amazon.co.jp


※もしあなたの周りに、自分よりも自分のことを信じてくれるひとがいなかったら、
チェンジ・ザ・ワールド・カレッジにお越しください。

 ▶︎チェンジ・ザ・ワールド・カレッジについてはコチラ

 ぼくだけじゃなく、会員さんたちもみな、共に学ぶひとたちの可能性を、その人よりも信じていますから。
 ぼくは自分を相当信じていますが、それでも会員さんの方がぼくよりもぼくを信じてくださっているので、燃えますよね。
 

池田貴将

わたし自身は、みなさまにとっての学びのパートナーでありたいと思っています。
共に成長し、共に進化していきましょう。