こんにちは、アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー池田貴将です。
先日の記事では、「専門家」になることの重要性をお伝えしました。
成果を創りだしていく上では、「何の専門家なのか?」ということはとても大事な要素です。
しかし、大きな志を実現していくとなったら、「専門家」としての活躍におさまっているのではなく、
「リーダー」としての自分自身で行動していかなければなりません。
専門家は自分自身の専門家領域から出ることをほとんどしません。
であるがゆえに、専門家としての名分を守ることができるのです。
しかしながら、大きな志を立てて、それに向かって進んでいくのであれば、
自分自身の専門家領域から出て、「リーダーシップ」という領域に踏み入れなければならないのです。
「専門知識を究める」と「大きな志を実現する力を身につける」、
もちろんどちらの力も大事ですが、自分自身がどちらに軸足を置くかをきめておくことは非常に重要です。
どちらがいいかわからない場合は、まず専門家としての道を歩み始めて下さい。
専門家の道を歩み始めるときには、ぜひ下記の質問をご自身になげかけてみてください。
「自分はこの道を10年以上続けたいだろうか?」
専門知識を究めるというのは、単なる博識ではありません。
その知識に、その人の「在り方」が反映され、生きた知識になることです。
その人の語ることにその人の「生き様」が現れてくる状態です。
物知りと専門家は違うのです。
専門家は自分の伝えていることに対して、「責任」をもっているのです。
そして、今回お伝えしたかったのは、
志を実現する力と専門家の力というのも違う、ということです。
両方大事ですが、どちらに軸足を置くか、ということはとても大事になります。
池田貴将
先日の記事では、「専門家」になることの重要性をお伝えしました。
成果を創りだしていく上では、「何の専門家なのか?」ということはとても大事な要素です。
しかし、大きな志を実現していくとなったら、「専門家」としての活躍におさまっているのではなく、
「リーダー」としての自分自身で行動していかなければなりません。
専門家は自分自身の専門家領域から出ることをほとんどしません。
であるがゆえに、専門家としての名分を守ることができるのです。
しかしながら、大きな志を立てて、それに向かって進んでいくのであれば、
自分自身の専門家領域から出て、「リーダーシップ」という領域に踏み入れなければならないのです。
「専門知識を究める」と「大きな志を実現する力を身につける」、
もちろんどちらの力も大事ですが、自分自身がどちらに軸足を置くかをきめておくことは非常に重要です。
どちらがいいかわからない場合は、まず専門家としての道を歩み始めて下さい。
専門家の道を歩み始めるときには、ぜひ下記の質問をご自身になげかけてみてください。
「自分はこの道を10年以上続けたいだろうか?」
専門知識を究めるというのは、単なる博識ではありません。
その知識に、その人の「在り方」が反映され、生きた知識になることです。
その人の語ることにその人の「生き様」が現れてくる状態です。
物知りと専門家は違うのです。
専門家は自分の伝えていることに対して、「責任」をもっているのです。
そして、今回お伝えしたかったのは、
志を実現する力と専門家の力というのも違う、ということです。
両方大事ですが、どちらに軸足を置くか、ということはとても大事になります。
池田貴将