「背筋を伸ばすと、腹の下の丹田が広くなって落ち着く」らしい | ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

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「背筋を伸ばすと、
腹の下の丹田が広くなって落ち着く」らしい

 

「背筋を伸ばすと、
腹の下の丹田が広くなって落ち着く」
らしい。
姿勢を正すと、
音がよく聞こえるような気がするのは
それも一因かも。

 

周りの音を聞くために
姿勢を正すと
よく聞こえるような気がするので、
そのようなアドバイスをしていました。

頭の位置の上下関係や
顔の角度、耳の向く角度が要因なのでは、

と思っていました。

 

中央公論2023年9月号」の
齋藤 孝(明治大学教授)と佐藤賢一(作家)の対談
「宮本武蔵の"荒ぶる魂"を取り戻せ」
を読んでいたら、
このような説明がありました。

背筋を伸ばすと、腹の下の丹田が広くなって落ち着くんです。それで心も身体も安定して、視野も広くなる。逆に縮こまると、丹田が狭くなって落ち着かなくなるらしいです。

 

なるほど、
そういう要因もあるのかもしれません。

いずれにしろ、
顔を上げたほうが
音がよく聞こえるような気がするので、
試して見ましょう。


こういう姿勢はお勧めしていません。
没入感はあるのかもしれませんが。

ライヴ '66 ~北欧の枯葉~

 

 

 

 

 

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