コントラバス弦 〜 「ソロチューニングって何ですか?」
コントラバスのソロチューニングとは
普通より全音高いチューニングのことです。
普通より全音高いチューニングのことです。
コントラバスの普通のチューニングのことを
「オーケストラチューニング」
と言います。
高い音の方から G-D-A-E です。
例えばこちら。
↓
<ピラストロ クロムコア>↑
「GDAEセット」と併記されていますね。
オーケストラチューニングが普通なので、
「GDAEセット」のみで記載されることが多いです。
↓
<スピロコア>
「GDAEセット」の記載が商品名の箇所ではなく、
説明文の中に書いてあることもありますし…
↓
もちろん内容は書いてありますが、
「G線からE線のセットにしました」
というザックリとした説明になっているケースもあります。
↓
一方ソロチューニングとは、
通常のチューニングよりも全音高いので
高い方から英語音名で
A-E-B-F♯となります。
商品の説明としては専らドイツ音名なので、
A-E-H-Fis
となります。
コントラバスは基本的には伴奏楽器ですが、
クラシックでもソリストとして演奏することがあります。
その際に使うチューニングがソロチューニングです。
基本的にはジャズベーシストとしては使いません。
うっかり買ってしまうといけないので
迷いましたが、
比較のため一応見ておいた方が良いと思い、
こちらにリンクを貼ります。
↓
<スピロコア ソロチューニング>
(通常のチューニングとは違うので要注意)
<ベルカント ソロチューニング>
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