ジャズベーシスト 池田 聡 です!
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躊躇せず弾きましょう 〜 存在感のあるベースを弾くために
アンサンブルに埋もれないようなベースを弾くことはなかなか難しいですね。
もちろん共演者がベースをかき消すようなプレイをしていると、
太刀打ち出来ない、という状況にもなりがちです。
共演者が適切な音量で演奏しているならば、
ベースとしては、存在感のある音を奏でることが
出来るようにしたいところです。
存在感のある音、というと定義は難しいですが、
きちんと聴こえる音、ということが必要でしょう。
きちんと聴こえる音を弾くためには、
ある程度の音量と
適切なタイミングで弾けること、
が大切です。
ある程度の音量を出すには
右手、左手および全身の動きに気をつけることが必要でしょう。
そして適切なタイミングで弾けること。
前ノリ、後ノリ、ジャスト、ということを考えても良いですが、
特に初心者にはなかなか難しいと思います。
まず何よりも、私は
ベースはバンドの魁けだと思っているので、
躊躇わずに弾くことが大事です。
タイミング的に遅れることが少なくなると思います。
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