↓ぜひ応援よろしくお願いします↓
2013年2月10日のブログ
クラシックのお稽古的発想からの脱却 〜 クラシックを学ぶこととジャズを学ぶこととの違いより。
生徒「どうすればアドリブが出来ますか?」
池田「先ず、
コードを覚えて
スケールを練習して
実際の演奏を聴いてコピーして
フレーズを抽出して練習して…」
生徒「……」
池田「先ず、
コードを覚えて
スケールを練習して
実際の演奏を聴いてコピーして
フレーズを抽出して練習して…」
生徒「……」
ジャズを学んでいる我々(プロもアマチュアも)が当然のように経て来たプロセスを
クラシック出身の人にとっては迂遠なものに感じてしまうようです。
○をもらって次、
とサクサク進む(感じがする)クラシック的お稽古との違いです。
覚えるべき、練習すべきことはたくさんあるので、
出来るだけ効率化したいところですが、
残念ながらこの部分はショートカット出来ません。
↓
ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ
↓ぜひ応援よろしくお願いします↓
インプロヴィゼーション―即興演奏の彼方へ 2,484円 Amazon |
インプロヴィゼーション 即興演奏の彼方へ 新装版 2,484円 楽天 |
自分では気づかない、ココロの盲点 950円 Amazon |
「気にしい」のもやもやが消える方法 1,620円 Amazon |
「気にしい」のもやもやが消える方法 [ 根本橘夫 ] 1,620円 楽天 |
発達心理学 (図解雑学) 2,480円 Amazon |