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池田のキーマンが語る!
”行きつけ”のストーリーを通して池田の名店、モノ、コト、人を紹介します!

池田市桃園町で、株式会社ブランケネーゼを経営する東忠男さんの行きつけの店は、池田駅からすぐの「ちょい呑み酒場 池田屋」だ。
「行きつけの店、いっぱいあるから、ここだけ紹介すると怒られちゃうんだけどなあ」と言いながら、
立ち飲みのカウンターの1番奥で生ビールのジョッキを傾けた。

 「ここはね、緑ちょうちんの店なんだよ」と東さん。店主の今藤武勇(たけお)さんが、店の入り口のちょうちんを指差して、説明を引き取った。

「地場の食材を、カロリーベースで50%以上使っている店が掲げられるものです」。もともと親がやっていた串カツ屋を改装し、誰でも気軽に、安心して食べられる店を目指した。

 東さんがいつも頼むのは「池田屋セット」。生ビール1杯とおまかせの串が5本ついて790円。
タレ、塩の焼き鳥、串カツなど、バラエティーは豊かだ。
「このセットだけで、十分楽しめる」と、ご満悦の表情で追加のビールを注文した。(マチゴト記者 礒野健一)

【池田屋】
池田市室町1-6
▽072-751-2188
▽17時~23時
▽日曜定休
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「安くてうまくて居心地もいい、ホンマにええ店なんです」。

そう言って、今回の行きつけ、池田市菅原町のお好み焼き「よっちゃん」を紹介するのは、

こいし歯科(栄本町)の小石剛院長だ。



4年ほど前、それまで行きつけだったお好み焼き屋が休業し、代わりの店を探してふらっと立ち寄った。

「初めて入った時はギョッとしましたよ。店の壁という壁に、アイドルの写真が張られてるんです。

『何かちゃうぞ、この店』って」と、その時の印象を思い出す。「でも、別に店主さんがファンというわけでもないんですよ」。

店主のよっちゃんこと、吉田和男さんに聞くと「壁紙が油で汚れてきたから、代わりに張っただけ。

アイドルなのは、バイトの子の趣味やな」という。



お好み焼きは蒸らして作るので、ふっくらした食感が特徴だ。「具がたっぷりなのも、食べ応えがあっていい」と小石さん。

「味もそうですが、鉄板を囲ってみんなでワイワイやる雰囲気が、好きなんですよ」と、定番の豚玉チーズ焼きをほお張った。

(マチゴト記者 礒野健一)



【よっちゃん】

池田市菅原町2-14

▽0727-54-5355

▽17時~24時

▽日曜定休

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『行きつけ情報② 和 せいりゅう』
木村さん(左)と石川さん。
「旬のものは、その時期にしか出さないので、食べ逃すと1年待たないといけない」
 行きつけの食事どころ「和 せいりゅう」を紹介してくれたのは、コラム「自然と遊ぼう」を連載する木村太郎さんだ。
 まず、料理のうまさに感動し、何度も通ううちに渓流釣りが趣味という店主の石川さんと親しくなった。
「多い時は週に4回くらい通う。仕入れが違うから、メニューも毎日変わるので飽きない」という。3歳の息子には、大好物の唐揚げと具なしおにぎりのセットが毎回用意される。
「その日のメニューになくても、息子がいれば黙ってそれを作ってくれる」と、その気遣いに感服する。
 木村さん1番のおすすめは、サバのきずしだ。
サバを仕入れると、初日は刺し身を、2日目には生のきずしを出し、3日目以降は冷凍したきずしを出す。
「生のきずしを1度食べたら、2度と冷凍ものは出してくれない。
生おいしさを知った後だと、どうしても味が落ちるかららしいんです」。
そんなこだわりがゆえに、木村さんは石川さんの出す全ての料理を信頼する。
(マチゴト記者 礒野健一)

【和 せいりゅう】
池田市満寿美町5-6
▽090-7882-1189
▽11時半~13時45分(火~金のみ)、18時~23時
▽月曜定休
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長く暮らす街には、いつの間にか「行きつけ」の店ができるものだ。どうして通うようになったか、その店の魅力は何かを、池田在住や在勤の人に紹介してもらう

第1回目は、池田駅前のサンシティ池田で不動産業を営む、田村商会の田村佳寛さん行きつけの店を紹介する。
「5年以上前から、ランチを週に4回ぐらい食べに行く」という、同じサンシティの地下にある「お食事処ふじた」だ。

「和食中心の体にやさしい味付けで、魚の骨の下処理などに、一手間入れて食べやすくなっているのがいい。

毎回、日替わり定食を食べるんですが、2カ月は内容がかぶらないし、素材の使い方もうまい」と話し、「外食が多い私にとっては、通うほどに食事のバランスも取れていく」と絶賛する。

 意外な縁もあった。「通い出してから知ったことですが、今の場所に店を紹介したのが、私の父でした」という。

寡黙な店主の藤田二夫(つぎお)さんとは、多くの会話を重ねるわけではないが、細かい気配りはいつも感じている。
「夜はお酒と一緒に旬の食材を使った料理を楽しみますが、そろそろ追加しようかなという時に、サービスでメニューにない料理も出してくれます」と、すっかり魅了されている。

 おすすめの一品は「だし巻き」。シンプルだからこそ、微妙な味加減の巧みさがわかる。(マチゴト記者 礒野健一)

【お食事処・酒処ふじた】
池田市呉服町1-1 サンシティ池田地下1階

▽072-751-8553
▽11時半~14時半、17時~22時半
▽水曜定休(第2、4水曜の夜は営業)

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生まれ育って40年になる、池田市への想い

車で出かけて地元に帰るとき、

五月山や猪名川が見えるとホッとします。

都会で暮らす人が田舎に帰ったときの感覚。

私にとって、実家のような存在です。

池田市への想いが高まったのは、父が他界し、

会社を引き継ぐときに改めて自分の人生を振り返り、

会社の方向性を考えた10年前です。

今の自分があるのは、

先祖やお世話になった方々だけでなく、

このまちのお陰でもある。

今後もこのまちが輝き続けるためにできることを考え、

自分にできることで貢献したい。

その想いをようやく実現できる時期がきました。

池田市に生まれ、育ち、今も家族で暮らしながら、

仕事もさせていただいています。

親子3世代にわたりお世話になっている

このまちへの感謝の気持ちを忘れず、

まちづくりに励みたいと思います。

田村佳寛



□株式会社田村商会

http://www.tamura-group.co.jp

〒563-0048 池田市呉服町1-1-111-2 サンシティ池田1階

□池田で働く社長ブログ

http://ameblo.jp/tamurask/


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『池田の行きつけ』について。

地元の人がよく行くお店について、

行きつけになるまでの「物語」をお伝えすることで

池田の「まち」と「ひと」を知っていただき

まちの活性化に繋げていきたい。

そんな想いを抱きながらスタートしました。

池田を元気にするために、

街の不動産屋ができることを考え、行動する。

田村商会とアミティーハウスは、

地元をこよなく愛する不動産屋です。

■株式会社田村商会

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池田で活躍する街のキーマンによる「池田の行きつけ」情報。

行きつけになった理由は、人それぞれ。

いつから行きつけなのか?
なぜ行きつけになったのか?
その理由、ストーリーを語ってもらい”行きつけ”の名店を語っていただきます。

公式フェースブックページ:https://www.facebook.com/ikedanoikituke

池田の行きつけ連載企画:『マチゴト豊中•池田版』http://machigoto.jp/special/category/?id=60&type=series

公式tumblr:http://ikedanoikituke.tumblr.com/

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生まれ育って40年になる、池田市への想い

車で出かけて地元に帰るとき、

五月山や猪名川が見えるとホッとします。

都会で暮らす人が田舎に帰ったときの感覚。

私にとって、実家のような存在です。

池田市への想いが高まったのは、父が他界し、

会社を引き継ぐときに改めて自分の人生を振り返り、

会社の方向性を考えた10年前です。

今の自分があるのは、

先祖やお世話になった方々だけでなく、

このまちのお陰でもある。

今後もこのまちが輝き続けるためにできることを考え、

自分にできることで貢献したい。

その想いをようやく実現できる時期がきました。

池田市に生まれ、育ち、今も家族で暮らしながら、

仕事もさせていただいています。

親子3世代にわたりお世話になっている

このまちへの感謝の気持ちを忘れず、

まちづくりに励みたいと思います。

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地元の人がよく行くお店について、

行きつけになるまでの「物語」をお伝えすることで

池田の「まち」と「ひと」を知っていただき

まちの活性化に繋げていきたい。

そんな想いを抱きながらスタートしました。

池田を元気にするために、

街の不動産屋ができることを考え、行動する。

田村商会とアミティーハウスは、

地元をこよなく愛する不動産屋です。


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