2月24日に第7回目の百条委員会が行なわれ、今回の特別委員会の発端となった冨田裕樹市長を証人として尋問しました。
議場での傍聴者は48名、音声のみは50名であったのですが、関心が高く多くの方々がお見えになり、抽選になりました。
また、マスコミ各社も取材に来ており、当日のニュース番組や翌朝の新聞などでも取り上げられています。
百条委員会での尋問内容に対し、長々と答弁されたため、予定していた尋問内容まで到達できませんでした。
調査の中で判明した事実の確認とまだ残る疑義を問いただしました。
①市長控室と呼んでいる更衣室、男子トイレ、女子トイレは市長専用スペースと認識。
→調査では共有のスペースと確認。
②私物の持ち込みについては、アマゾンからの届け先を役所に指定したり、自身の私物であったと認めた。中身は、施術用ベッド2台、途中から畳ベッド、冷倉庫2台、筋トレグッズ(ダンベル)、ネクタイ、キャンプ用の鍋、ガスボンベ、ガスバーナー、調理用具、電子レンジ、棚、デスク、椅子、パーテーション、そしてサウナなどを持ち込んでいる。扇風機は元々の備品を使用。
→生活用品が揃っており、どう見ても市役所で生活できる状態であると指摘。
③持ち込みにあたり管理責任者等に相談したかとの問いには、設置権限は市長であるとのこと。
→当初、相談して持ち込んだとの説明に相違。
④施術用ベッドが2台必要なのかの問いに対し、30分刻みのスケジュールで1分1秒も惜しく、すぐに横になる場所(ベッド)がいるとのこと。仮眠・体調管理・災害など危機管理上に必要と3点の理由をあげる。
→7/8の土砂災害警戒情報が出た時、11/1の新町付近で水道管が破裂した際、職員は夜中待機しているにも関わらず、本人は泊まっていない。
⑤アマゾンから靴10足届き、1足選んで9足は職員に返品をさせているという私事も公務に必要な体育館用の運動靴を購入したとのこと。
→返品作業は職員の業務ではない
⑥サウナ撤去時に畳ベッドも撤去。体調管理のためにはベッドが必要であり、職員に公務なので指示した。
→必要な備品を撤去するのかと指摘。
⑦サウナの使用は昼休みに使っていたということだったが、職員にコロナ感染者が出たため、17時ごろ緊急対応のため担当職員が面会を求めて来たとき、女子トイレから大音量の音楽が聞こえてきたとのこと。ノックをすると「15分ほど待って」と返事があった。
→サウナに入り、イメージトレーニングをしていたとのこと。サウナ使用にあたり、業務に支障はないとしていたが、大いに支障があった。
⑧素手では触れないほどビショビショで異臭がする1週間分のタオルを洗濯させられ、食器を洗わさせられる職員が通院したとのこと。
→初めて聞き及んだと回答。
調査項目である「本会議及び常任委員会等における虚偽答弁に関すること」「本市職員等に対するパワハラ疑惑に関すること」は次回以降に持ち越されました。