今回の委員会の案件は今後の公共施設のあり方・市民サービスにも影響する内容であると思います。

配布資料はタブレットに入っていましたので持ち帰ることができず、手持ちのメモ資料での報告です。

 

案件としては、

⑴行財政ステップアップガイド重点計画に係る重点ターゲット令和6年度実績報告(確定版)

⑵池田市使用料の算定及び見直しに関する指針(案)について

でした。

 

⑴10個の重点ターゲットが順調に議論され、肉付けされ、まとまってきました。

各事業については、それぞれが分かりやすく記述され、大きな事業の方向性が理解できます。ただ、数字の評価がないところがわかりにくい点もありました。

その中で気になったのが、財政調整基金が令和5年度には43億3600万円、令和6年度の速報値は30億9200万円とかなりの金額を取り崩し、決算の予定額が出ています。

経常収支比率も99.7%と他市と比較しても高く、財政の硬直化がみられます。

 

⑵平成9年度以来、使用料の見直しを行なっていませんでした。そこで「指針」を策定し、算定基準がなかったものを指針で定め、一般会計の歳入を確保していきます。受益者負担の原則の下、各施設のイニシャルコストは別として、ランニングコストは使用者に求めていくものです。条例改正し指針が決まれば、各施設の使用料も決まっていくようです。例外もありますが、実質使用料の値上げにつながりそうです。