池田市地域防災計画が修正されました。
気になったところは、
⚪︎今まで高齢者・障がい者の避難所としての福祉避難所は、保健福祉総合センター・中央公民館の2ヶ所が指定。今回の修正により、妊産婦・乳幼児の避難所として新たに渋谷高校が指定。
⚪︎土のうステーションが以下の7カ所と明記。
・木部会館
・姫室室町会館
・市役所駐車場
・光明公園
・石橋小学校
・早苗の森会館
・石橋駅前公園
〇要援護者の対象が追記され、80歳以上で高齢者のみ世帯
荘園1丁目防災会 会長の講演内容
市内防災組織の母体がほとんどが自治会。自治会加入率が30%を切っている状態で、残りの70%を含めた全住民を対象にした防災組織を作ろうと立ち上げた。そして、防災計画を作った。
実行計画として、地域を「知る」ことから始めた。危険個所・災害時でのリスクを白地図に落とし込み、防災マップを作り、他の資料とともに冊子にまとめている。例えば、電柱。日頃は危険とは感じないが、重さ1トンほどがある電柱が大きな地震が起こった際、倒れてきて家屋は壊すし、道をふさいでしまう。
災害がおこったら「逃げる」ことが大切。マイタイムラインを記載して、どのタイミングでどこに逃げたらよいのか、その際避難行動要支援者(90歳以上)がどこに住んでいるのかもマッピングしており、2人1組体制を組んでいる。
日頃から「備え」も大切で、地域内マンションを借り、担架搬送したり、年に3回くらいは避難訓練もしている。
市に望むこととして、こういった活動を市全体に広げてほしい。また避難所が少ない。103,000人の人口に対して、8,500人ほど。
「自分たちのまちは自分たちで守る」ので市としては啓発に努めてほしい。