全国的に「幼児保育・幼児教育の無償化」により、保育所等への入所希望の高まりがあります。

子どもの出生数が80万人をきる予測が出ていますが、就労などのために入所希望は高まっています。

 

池田市においては待機児童0を目指して、この数年で待機児童解消ルームの開設(2か所)や既存保育園の定員増、企業内事業所の地域開放などのあらゆる手段で待機児童が発生しないように進捗してきています。駅から遠方のところは駅近くに送迎ステーションを設け、バスで送迎をしているところもあります。

どれだけ増員してもすぐに一杯になり、行政としてもなかなか頭が痛いところです。

令和6年度には石橋保育所跡地に120名定員規模の保育園ができる予定です。既存の保育園には定員増の依頼もしています。

 

そんな中でも子育てのしやすい「子育てのまち池田」であるために、池田市は邁進しています。