秋茄子は、嫁に食わすな!
という諺がありますが、
それには、3つの意味があるそうです。
ひとつ目は、嫁に優しい説。
秋茄子は美味しいけど、アクが強すぎて、食べ過ぎは、健康を害する恐れもあり、東洋医学、陰陽五行の見方では茄子は体を冷やす食べ物に分類されるため、特に女性にとって体の冷えは健康によくないため、子どもを産んでほしい嫁に(←ここの考えが優しくないけど😅)
茄子を食べさせすぎてはいけないという説。
二つ目は、嫁に意地悪説。
美味しいものは、嫁に食べさせないという嫁いじめ説。
三つ目は、よめとは、夜目とかいて、ネズミや、夜目がきく動物のことで、
美味しい秋茄子を大事に取っておきすぎて、夜ネズミに食べられてしまわないように
採ったら美味しいうちにいただきましょう♪という、夜目ネズミ説。
私は、三つ目が有力説かなと感じております。。。が。。。
池田農園、
茄子の邪魔な枝を剪定した先にに付いているちび茄子を漬物にしましたところ、
超絶美味しい茄子漬けができました♪
美味しすぎて、朝から10個ほどバクバクと、、、食べ尽くす勢いで食べてしまいました。
今日は、三五八の素を買ってきて漬けよう。。。麹漬けもいいな…からし茄子にも良い感じの大きさ♪
秋茄子は、嫁が全部食ってやる(笑)