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池田裕一の公式?ブログ

よォ~こそ!!
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いらっしゃい ^^u

11/20(土)小岩

親友が追悼ライブを企画してくれた。

 

本来ならこのライブにはもっと多くのミュージシャンが参加していたはずだ。

しかしそれをこんな形にさせてしまったのは・・・

そう、あの金銭トラブルだ。

 

借りた金を返さない妻、

それを容認する夫。

そしてそれを何とも思わず付き合う輩。

 

私を含め何人もの人間が関りを絶つ中、

彼はこの件に関し「これは絶対間違っている!!」と

己の信念を貫き通してこの世を去った。

 

悲しい事にそんな彼の全うな信念を

「お前が言いくるめたんだろう!」と

私のせいにする奴らもいる。

 

言いたい奴には言わせておこう・・

 

 

中学生の頃、同級生とロックバンドを始めた。

その後、音楽を続けたのは私ひとり。

30歳過ぎたころ活動を応援してくれていた同級生を

バンドに加入することにした。

最初は一生懸命だったが徐々に熱も冷め脱退していった。

脱退後、判明したのが奴の再婚相手が犯した

バンド内での金銭トラブルだった。

トラブル自体は解決したのだが、

私が「自分の女房なんだからちゃんと指導しないと」と諭すと

奴は「外人だから言ってもわかんないんだよね」の一辺倒。

そう、再婚相手とはフィリピンの女性であった。

いろいろと話はしたが埒は明かず

話は物別れに終わった。

フィリピンに送る金をパチスロにつぎ込むような女は

また同じトラブルを繰り返すだろうし、

もうこの様な嫌な思いは誰にもして欲しくないと

周りの仲間には忠告したけど

自分の利益を優先する輩は耳を傾ける事はなかった。

そんな中、私以上に曲がったことが大嫌いで

理不尽な奴らとの関りを完全シャットアウトしたシンガーが

58歳という若さでこの世を去った。

葬儀は親族で済ませたと聞いているが

友達面した理不尽な奴らが余計な動きをしないか

とても、とても心配している。

彼はそれを望んじゃいないし

やっとこの世の苦しみから解放されたんだ

そっとしておいてあげたらどうだい?

1番嫌がる事をしちゃダメだよ。

 

 

 

コロナで思うようにバンド活動が出来ない。

メンバーそれぞれ家計環境や仕事環境も違うし

コロナに関する考え方も違う。

リハーサルをやりながら新曲を増やしライブをする。

これが今までの活動の基本だったけど

リハもライブもスムーズにはいかなくなって来た。

そこでレコーディングという作戦に打って出た。

最少人数で記録にも残せるし、何しろ

モチベーションを保つにはベストな作業だと思った。

しかし、このレコーディングにもコロナの影響が。

コロナ過で他のスケジュールもずれ込んでいる・・

出来ればワクチン接種後の活動を望む・・・

などなど、いろんな意見が出てきた。

とりあえず今は我慢の時期なのか???

私のイライラは爆発しそうだ!!!