朝の散歩で、警察官に職務質問された!何で?内容は?凄い! | 池田しづかの短歌と俳句と詩と随筆

池田しづかの短歌と俳句と詩と随筆

ブログ内容をより書いていることに近づけました。タイトルを変更しました(2021年11月8日、18:11)
 

私は、いつもの朝の散歩の途中。いつもの7時頃~8時20分頃の途中。1月17日(火)のこと!!!

前から30代の二人ずれが歩いて来た。すれ違う人と思ったら、話かけてきた。

「ちょっと聞きたい事があるんですが」と警察手帳携帯を見せて。

「氏名と住所を教えてもらえますか。」と、答えると「証明するものをお持ちですか」

財布の中にあったずっと以前の名詞だけ。

「それは、ラジオですか」→「いえ、CDですよ」いつも持って、周囲の民家等離れた所では、CDに合わせて歌っている。CDを聴くのも歌うのも大好き。散歩の日々変わる風景を盛り上げるのも楽しい。

「カメラで何を撮ってるんですか」→「散歩中気に入った景色です。空の気に入った美しい景色とか、周囲の気に入った風景とか。」話しながら、ゆっくり散歩は続く状態の職務質問。雑談的な話の中で、警察官は私という不審者の全体像をつかもうとしているみたい。

どうやら警察に通報があったらしいと分かる。不審者が毎朝8時前後に、カメラを持って歩き回っていると。散歩を装って何かを嗅ぎまわっているみたいと。

私の散歩コースは、小学生の集団登校コースでもある。時間が少し遅れると集団登校隊列に合うこともある。従って、その小学生の親が心配してかも。時間をかけてみっちりと的な感じからすると「厳重に取り調べて欲しい」と強い通報だったように思う。

「不審者が11月頃から歩き回っているという情報」という話も。ということは、通報者は、ずっと前から私の挙動に注目していたということになる。凄いと思う。私は、通報者にも警察にも悪い感情はなくむしろ相当の好意を感じていた。不審者がいたら、注意したり警戒するのは当たり前のことである。今の世の中、悪いことをする不審者がいっぱいいるのだから。

同時に私も充分注意しなければならないと思った。不審者と思われるということは、不審者として襲われるかもしれないと。私は、警戒心が強い。交差点を渡る時等年配者の予期せぬ暴走車にも充分注意している。

 

警察官が不審者として、何者なのか的に私の全体像を知ろうとする中で、私が、2浪の大卒で教員になったのに(大好きになったのに)、辞めて大金持ちになろうと上京(今から考えると馬鹿げた事)し、会社勤めになった事の話の他、定年後、短歌や俳句や詩を「人生曼陀羅」等の本にしていること。私のペンネームは、池田しづかで、ブログも書いていること。パソコンで池田しづかと検索したらいっぱい出てくること。私は、自分の短歌や俳句を日本一と自負していること。2~3年のうちに、日本中が大注目するような素晴らしい事を計画している大自慢話もした。話し放題的に。

 

そんな中、そろそろ終わりの雰囲気になってきた。警察官が切り出した。「最後に写真を撮らして下さい」→「いいですよ」。

「じゃあそこで」となって写真撮影。「カメラの中も撮らせて下さい」と→「どうぞ。風景写真と私の食事献立の写真だけですけど。ブログにのせる事も視野にあります」と。

私は言った「警察官の仕事、大事に頑張って下さい。」そこで、別れた。

 

次の日(11/18(水))、同じ付近同じ時間帯に、オートバイパトロールの警官に合った。私が手を上げた。多分、昨日、職務質問した人が、同じ時間帯に散歩しているか確認だったのではないかと思う。きのうの職務質問後も同じに散歩しているか、影響して今日は散歩していないかとか。ところが私が手を上げた。ということではないかと思う。私が言った。きのうここで、同じ時間頃職務質問を受けたんですよ。残念だったことがあります。二人の名前と連絡電話を聞き忘れたこと。思い付いた事とかあれば、連絡したいと思ったのでと。

今回の人にも名前を聞かれたが、私も名前を聞いた。

「もう一つ言いたいことがあります」と私。私がマスクをしていない理由は聞かれなかったけれど、是非きいて欲しいと私。

散歩の途中、所々で、立ち止まり、大きく口を開けて太陽光を口の奥まで入れて、消毒していること。私が考えた日本一、世界一のコロナ対策です。3年前のコロナ流行初期からやっています。私は、コロナワクチン接種ゼロ、マスク着用ゼロで、今までコロナ感染なしです。ところが、ワクチン接種3回の友人は、軽かったけれど、コロナ感染。別の高校友人(80歳)は、持病があるのにコロナワクチン接種でコロナにかかり死亡。残念。悲しい気持ちと。

持ち歩いているカメラで、「小学生の隊列を撮りたい気持ちもあります」→「駄目です。今の世の中、親御さんが心配していますから」と警察官(内心、小学5~6年生を田舎の小学校で受け持ち凄くいい先生と自負。衣川太郎のペンネームで「教育を考える」(衣川文化堂¥1575)という素晴らしいと自負する図書を販売しているのに)「警察の仕事は、大事な仕事」と私、言って別れた。今日の散歩を充分満喫した。

 

今日(11/19(木)の散歩に警察官の姿無し。警察官の散歩的巡回があってもいいのではとふと思った。今日は、青空に浮

かぶ雲が特に心を引き付けた。朝方の雲とその下の風景。いつものごとく楽しく散歩。

 

◎散歩の効用

①、時間を決めての毎日の散歩

体のリズムにマッチ…体にはリズムがある。→24時間を単位にしたリズム→リズムカルであること、発展するリズムになるように

、ばらばらの時間ではない、小学生の登校時間がピッタリでは。

②、上記の為には、楽しいこと!楽しければ楽しいほど効果的

③、今、定年退職で、年中自由時間、一番幸せな楽しい時間。反面、リズムが無くなる。小学生の登校が理にかなっていると思う。

出勤リズムもいい。

81年生きてきて、入院・手術歴→0

60歳定年退職後、歯医者4~5回通院のみ。一般医院に行った事→0