ボローニャ(イタリア)で開催中の
国際園芸学会に参加して研究発表されている
小浦誠吾教授。

 

プレカンファレンスはこんなに素敵な建物で開催されたそうです!

 

 

2014年に参加したブリスベンの学会を思い出しています。

 

あの時は、小浦先生、佐佐木先生に多大なご協力いただき、
なんとか発表したのです(笑)

 

今回、小浦先生は、
持続可能な環境に関する国際園芸学会の内容に沿って、
持続可能だからこそ意義が深い、
「認知症や介護の予防に植物や自然を活用することについて」
研究発表されます。

 

小浦先生には11月からソフィアで開催する
「認知症予防フィトセラピスト認定講座」で
講義していただきますが、
それに先立っての国際学会。

 

何事も「予防」には後ろ向きな日本のようですが、
個人的には、ちょっとは社会に役立つよう、
地道に努力を重ねていきたいと思っています。