11月の最終週、
前半はタブノキの蒸留をする
伊豆高原のお宿「花吹雪」へ伺い、
後半は広島出張と、
大忙しの週でした。
その上、28日は
大学院のレポート提出日。
「瀬戸際の魔術師」になって、
何とか瀬戸際に無事提出できて、
ほっとしています(笑)
ところで、伊豆高原の
八幡宮来宮神社に行く坂道の途中には、
「高見のシイの木」と言う、
伊東市指定の天然記念物の大木があります。
大変立派で、
思わず拝みたくなるほど。
宮脇昭先生も、
大変感動されて、観察にも時間をかけ、
たくさん落ちているシイの実を採取しながら、
「この一粒の実がこの大木になるのですよ。」
と感慨深く表現されておられました。