週末の日曜日、
「ホリスティックライフ シンポジウム 2011」
が、ホリスティックファーム南知多ハーブ農場主催で
行われました。
気持ちいい風に吹かれて
ハーブを摘んだり
美味しいお料理に舌鼓を打っていたら
いろいろとややこしいことが
頭からフーと消えていく気分
そのせいかどうか分かりませんが、
週明けの月曜日は大事な約束をすっかり忘れてしまい・・・
危ないところでした
A=´、`=)ゞ
また朝早くからのシンポジウムと言う事で、
土曜から知多半島に宿泊、
夕刻より懇親会がありました。
写真は、美味しいお料理を頂いて
とってもニコヤカな講師の先生方。
基調講演は帯津良一先生
日本のホリスティック医学界を牽引する
帯津先生のお話は、
ユーモアたっぷりに語る場面から
水上勉の
「人間の本性は悲しみにあり」を
引用し、
「人は虚空から一人でやってきて、
一人で去っていく孤独な存在、
常に悲しみを胸に抱いている・・・
自分の胸に抱いた悲しみを慈しみ
相手の悲しみを敬って生きることが出来れば
平安であり、また生命力、自然治癒力が高まる」
と・・・、
哲学的な部分と自然治癒力が
統合されていく興味深いお話が続き
とっても深かったです。
午後からは
ハーブ農場見学
アーモンドの可憐な花です。
フラックスが勢ぞろいしている光景も素敵でした。
美味しいハーブ満載ランチをいただき
素敵な時間が過ぎていきました。
また行きたいで~す。