イケダムネオ人生学習帳 -19ページ目

イケダムネオ人生学習帳

「ことばは感情を変え、行動を変える。行動が変われば習慣が変わり、人格が変わる。人格が変われば、集まる人が変わり、ひとの運命が変わる。」  日々の気づきを言霊に託し、変えてみせます。私の運命。


9月は、赴任者の帰国がづづく。サイゴンジャパンフットボール倶楽部の副キャプテンの
タッシー、同年のミツイさん、マネージャー香織さん、在日コリアンのキムくん、なぜがうまのあった名キーパーの田澤くん、このサイゴンの地で一緒に球けりできたのも何かの
めぐりあわせでした。また地球のどこかで球けりせませう。

平和ぼけしている日本に、ただならぬ問題が起きている。領土問題である。尖閣諸島と
竹島の領有権をめぐって、中国と韓国との間で外交問題に発展しつつある。日本人としては、見過ごすことができない問題であり、譲れない問題である。尖閣の場合にはその周辺の地下資源の占有も絡んできている。
専守防衛とのテーゼで、日本は戦後の防衛問題を歩んできたが、戦後半世紀以上を経過してみて、その考えに無理がでてきているのは間違いない。専守防衛では国益を守れない。
特に、経済成長を背景に、中華思想をかざすシナは本当にやっかいだ。

ベトナムで生活しておよそ3年経過しているが、自己責任の考えが日本とは全く違うことに、日々気づかされる。だまして、金銭やものを盗んでも返済能力がないので警察なんぞは役にたたず、調査するに逆にわいろを要求されると聞いている。取られるほうが悪い、
したがって、この国では家の中でも鍵だらけだ。略奪の歴史や、国体がいつなくなるかわからない中で、戦争終結後、37年経っても、考え方はそのようだ。

この領土問題は、国際世論や国際司法にゆだねてみても、最後は2国間の覚悟の度合いに
かかっている。憲法9条を見直す時期ではないか。シナに攻め込まれるのを防ぐのは
自衛隊の周辺警備と、専守防衛ではなく、領土に侵入した場合には攻撃することが許されなければならない。われわれにも相当の覚悟が必要とされる。はっきりといえることは
シナなんぞに領土を侵されることは食い止めないと。



ロンドンオリンピックでの、日本代表チームの活躍がめざましい。この時期は、日本の国技とも言われる熱狂を起こしているように思える。13歳より約40年、フットボールそのものを愛してきた者にとっては、確かに喜こばしいことに感じる一方、軽いノリのエセフットボールファンが。馬鹿がと思うことがしばしばある。ホーチミンでも、某日系フリーペパーと再生中途のエアキャリア系列の最近オープンしたばかりの日系ホテルの共同企画で,なでしこジャパンの対スエーデン戦の視聴企画があった。日本のテレビ放送が見れないので、大スクリーンで見れるとあって、ビールを飲みのみサッカー観戦、ところが飲み会のと勘違いした営業担当のおばはんが、大画面の前をいったりきたり、そして各テーブルで
乾杯の連呼。このばばあ、殺したろうかと、おもわず、注意しようとした矢先、サッカー愛好者の方が、サッカー観戦しているのだから、迷惑だと諭したら、反対にガンを飛ばしてくる始末。。。。この手の馬鹿がいるのである。
この手の輩は、フットボールの悦楽、挫折なんぞわかるわけのないバカ、猿である。
本当に同席したくない馬鹿者である。

さて、われらがなでしこジャパン。準決勝のフランス戦では、猛攻にされされながら、
数少ないfkをものにして、勝利。ゲームを圧倒的に支配されながら、勝利してしまうしたたかさ。圧倒的に優位にたちながら、結果、まけてしまう残酷さはサッカーしかないゲームの残酷さであり、面白みであると思う。
試合終了後にミヤマ選手が、フランスの選手に駆け寄り、車座になって話し込んでいる
絵が、心に残っていて、翌日NBCの写真入りコラムに、このことが取り上げられていた。簡潔でいて、言葉ががすごくよいので、引用する。



By Natalia Jimenez, NBC News
It is not often you see players of opposing teams going out of their way to console one another after a game has ended. Their interaction is usually limited to a friendly handshake or pat on the back.
These images of Japan's Aya Miyama comforting France's Camille Abilly, after Japan defeated France 2-1 in a close semi-final match, stood out from other post-game reaction photos. While we have no way of knowing what words were exchanged between the players (and we can only assume there was a bit of a language barrier between them), their body language speaks for itself. It is clear Miyama took time to try and comfort the distraught Abilly, and Abilly seems to eventually accept her kind gesture.
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In such intense competitions, where emotions run high with adrenaline, it is reassuring to know that these Olympians are not only extraordinary athletes, but show true sportsmanship as well.


勝負に勝っても、相手を思いやる気持ちを持つことが、ここでいうスポーツマンシップ
であることは疑いようもないが、意地悪く言えば、それでは一面しか語っていない気がしていた。


対アメリカの決勝戦では惜敗したが、選手の表情ははればれしていた。マスコミが喧伝している、やれ国家の威信とか、郷土の期待とかに押しつぶされず、純粋に最高の相手と良いサッカーをやれた満足感にあふれていたように見えた。アメリカをボール支配率、枠内シュート数で圧倒しながらも、敗北してしまう理不尽さ、ただ美しくボールを
回し、ゴールに迫っていく姿は純粋にサッカーの悦楽を感じさせてくれた。勝負を超えた満足感であったに違いない。

多分ミヤマ選手はフランスの選手にこう言ってたに違いない。
「美しいサッカーをしてたのはフランスのほうよ、今回は勝利の女神は日本に微笑んだだけよ。また楽しくサッカーやりましょ。」

スポーツのもつ純粋さを感じさせてくれたなでしこに、感謝感謝。