我が家の9月1日 ② | 3にゃんと気ままに

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そうすけ(♂)とらじ(♂)さくら(♀)とお父ちゃんとボチボチ生活しています。



帰宅して10時過ぎに病院から電話が入る
「また下血が有りました
輸血をしてもよろしいですか」

午後6時過ぎに一度、8時過ぎにまた下血が有ったらしい
その時は自分でトイレに行けていたが、自動洗浄だからその度に口頭で看護師に伝えるしかなかったので、ポータブルトイレをベッド横に置く事になった
ポータブルでした時は鮮血で量も多かった
看護師さんが支えてくださったほどふらついたらしい

当直の医師の判断で、造影剤を入れて大腸カメラを使う事も伝えられる

手術室に行く途中、偶然にも心筋梗塞の時の医師が通りがかり、出血の原因になっているであろう血栓を作らない薬の調整が必要だと提案されたようだ
その薬はもともと次第と減らしていく薬で、おとうちゃんの場合副作用が早く強く出たらしい

そして、どうやら今回担当になった医師はまだ経験が浅かったようだ
カルテは電子カルテやし、つい先月退院したとこなんやから飲んでる薬とかわかっているんやし、心臓循環器に確認したら?とか…
やはり、専門外ってことなんかなぁ?

造影剤はすぐに2箇所の出血箇所を確定し、大腸カメラ(内視鏡?)で止血処置がされた

午前1時過ぎに処置が終わったとの連絡電話で飛び起きた次第である
頑張って処置してくださっていた医師や技師、看護師の皆さん、すみませんキョロキョロうたた寝してました

一年前、我が家の9月1日はおとうちゃんの入院騒動で終わった

出血の原因の説明を後日受ける